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豊後高田市立真玉小学校

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豊後高田市立真玉小学校
地図北緯33度36分01秒 東経131度29分34秒 / 北緯33.600361度 東経131.492639度 / 33.600361; 131.492639座標: 北緯33度36分01秒 東経131度29分34秒 / 北緯33.600361度 東経131.492639度 / 33.600361; 131.492639
国公私立の別 公立学校
設置者 豊後高田市
校訓 学び合い、むすび合い、みがき合う子をめざす真玉小学校
学期 3学期制
学校コード B144210002408 ウィキデータを編集
所在地 872-1101
大分県豊後高田市中真玉5809番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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豊後高田市立真玉小学校(ぶんごたかだしりつ またましょうがっこう)は、大分県豊後高田市中真玉にある公立小学校

概要

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2003年上真玉小学校と真玉小学校が統合し、現在の真玉小学校が設立。開校から5ヵ月後の2003年9月に運動場、プールが完成した。
2007年市町村合併に伴い、豊後高田市立真玉小学校と改名。なお、現在の敷地は旧真玉中学校の跡地を利用している。
統合前の真玉小学校は明治8年以降分立、解体、統合を繰り返し昭和14年西真玉に小学校が設置された。その後、過疎化により廃校し倉庫として利用されていた。現在は大丸興業株式会社大分事業所が利用している。
そして、上真玉小学校は明治10年寺子屋式学校として設置、以後改称を繰り返しながら明治42年に上真玉尋常小学校として現在の位置に設立した。また、昭和31年には付属幼稚園も設置し平成元年にはプールが設置された。だが、旧真玉小学校同様、過疎化により廃校し、倉庫として利用されている。
統合後は、遠い地域の生徒が通学に不便するためスクールバスを設置している。なお、山間部などでは雪なので通学が出来ない場合もある。

沿革

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真玉小学校

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  • 明治10年 - 西真玉村に真玉学校改名設立、中真玉村に常盤学校分立、中真玉村庄屋に真玉学校分立[1]
  • 明治15年 - 西真玉村組合立真玉尋常小学校設立[1]
  • 明治32年 - 三村組合立真玉高等小学校設置[1]
  • 明治34年 - 三村組合立を解き西真玉村、中真玉村組合立真玉高等小学校設置[1]
  • 昭和22年 - 真玉村立真玉小学校と改称[1]
  • 平成15年 - 真玉小学校閉校式[1]

上真玉小学校

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  • 明治10年 - 各区寺子屋式学校を設置[1]
  • 明治20年 - 黒土簡易学校を設置[1]
  • 明治26年 - 上真玉小学校と改称[1]
  • 明治42年 - 上真玉尋常小学校と改称[1]
  • 平成15年 - 上真玉小学校閉校式[1]

統合後

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学区

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交通

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  • 徒歩及び、通学バス

行事

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4月 入学式
5月 歓迎遠足
9月 プール納め、小運動会
10月 秋季大運動会、相撲大会
11月 秋の鍛錬遠足
2月 児童会役委員選挙
3月 卒業式
大まかな行事は以上の通りですが、年々多少行事内容が異なったり変更される場合がございます。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

関連事項

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出典

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