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谷口彪賀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

谷口 彪賀(たにぐち ひょうが、1998年12月11日 - )は、日本プロボクサー、元陸上自衛官。第5代日本スーパーフェザー級ユース王者協栄ボクシングジム所属。かつては八王子中屋ボクシングジムに所属していた。

来歴

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鹿児島県鹿屋市出身[1]鹿屋工業高校出身[2]

2018年10月12日のデビュー戦は負傷判定引き分け[3]

2019年東日本スーパーフェザー級新人王として、西軍代表岩崎淳史を相手に4回1-0(39-37、38-38×2)の引き分けで規定により全日本新人王を獲得[4]

そして2022年7月10日にエスフォルタアリーナ八王子で行われた「ファイティング・スピリット・シリーズ44」にて石福田星河と日本スーパーフェザー級ユース王座決定戦を行い、8回3-0(79-71、80-70×2)判定勝ちで日本ユース王座獲得に成功[5]

2023年、協栄ボクシングジムに移籍。

獲得タイトル

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戦績

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  • アマチュアボクシング - 15戦8勝7敗
  • プロボクシング - 11戦6勝(1KO)2分3敗

脚注

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  1. ^ Boxingtimeline 谷口 彪賀 Boxingtimeline
  2. ^ 県高校総体 決勝の記録 出水ボクシングクラブ 2016年5月22日
  3. ^ 2018年10月試合結果 日本ボクシングコミッション
  4. ^ 全日本新人王 MVPは2度ダウン挽回の本多航大 亀田京之介は前田稔輝に敗れる Boxing News(ボクシングニュース) 2019年12月22日
  5. ^ 佐々木尽は関根幸太朗とダウン応酬ドロー 谷口彪賀が日本ユースS・フェザー級王者に Boxing News(ボクシングニュース) 2022年7月9日

関連項目

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外部リンク

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