葵雋卿
あおい しゅんけい 葵 雋卿 | |
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生誕 |
1978年4月27日(46歳) 日本 東京都 |
職業 | 書家・アーティスト・芸術家 |
葵 雋卿(あおい しゅんけい、1978年[1]4月27日[要出典] - )は、日本の書家・アーティスト。
来歴・人物[編集]
1978年 東京都出身。幼少より習字をはじめ大東文化大学入学。書道部に所属。以後本格的に書に取り組み、在学中より杉山聴雨に師事する。[要出典]
東日本大震災直後、突き動かされるように日本有数の硯の生産地であり、被害の著しい石巻市の雄勝硯や日本酒蔵元の「あたごのまつ」への支援を兼ねた個展を行う。震災のみならず、生まれてきたわが子が全盲であることもあり、視覚障害者のスポーツ普及などに対しても、書道を通じた支援を行なう。[要出典]
2014年公開映画『蜩ノ記』において映画内の重要な小道具となる書道作品の提供、並びに俳優岡田准一の手元出演及び実技指導を行う[3]。
2016年 向源主催のイベント寺社フェスにて篆刻のワークショップを担当[4]。
東京都武蔵野市吉祥寺にある書道教室cacotto(カコット)で主任講師を務める[1]。
脚注[編集]
- ^ a b 書家紹介 - cacotto(2022年11月11日閲覧)
- ^ “日本酒「竹鶴」のラベルを揮毫”. 葵雋卿オフィシャルサイト. 2014年7月24日閲覧。
- ^ “直木賞受賞のベストセラー時代小説、待望の映画化!映画『蜩ノ記』”. 「蜩ノ記」製作委員会. 2014年10月1日閲覧。
- ^ “【日本橋】石に心を刻む-篆刻(てんこく)-”. 向源 寺社フェス. 2016年4月1日閲覧。