神武庸四郎
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生誕 |
1948年 日本 東京都 |
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国籍 | 日本 |
研究機関 | 一橋大学 |
研究分野 | 経済史 |
母校 |
横浜国立大学(学部) 一橋大学(大学院) |
神武 庸四郎(かみたけ ようしろう、1948年 - )は、日本の経済学者・歴史学者。一橋大学特任教授。専門は経済史。
経歴
[編集]東京都生まれ。1971年横浜国立大学経済学部卒業。1976年一橋大学大学院経済学研究科博士課程満期退学。指導教官は浜林正夫[1]。一橋大学経済学部講師、1980年助教授、1988年教授、経済学研究科教授、2011年特任教授。1993年「銀行と帝国 - イギリス「銀行統合運動」史の研究」で一橋大学経済学博士。
著書
[編集]- 『イギリス金融史研究』、御茶の水書房、1979年
- 『経済思想とナショナリズム 歴史的概観』、青木書店、1991年
- 『レジナルド・マッケナの経済思想』、一橋大学社会科学古典資料センター、1991年
- 『銀行と帝国 イギリス「銀行統合運動」史の研究』、青木書店、1992年
- 『パーリアの楔 世界史の構造理論』、有斐閣、1994年
- 『経済学の構造 一つのメタエコノミーク』、未来社、1996年
- 『経済史入門 システム論からのアプローチ』、有斐閣、2006年