石谷清香

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石谷清香
時代 江戸時代
生誕 寛政2年(1790年
死没 不明
別名 直吉、淡路守
幕府 江戸幕府
氏族 石谷氏
父母 父:石谷清豊
兄弟 女子、石谷清香、直三郎、直五郎
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石谷 清香(いしがや きよか)は江戸時代後期の旗本

生涯[編集]

寛政10年(1798年)8月26日、9歳の時に徳川家慶の御伽となり、 享和4年(1804年)1月26日に家慶の小姓となった。文化2年(1805年)5月に本丸の小姓に転じた。『寛政譜以降旗本家百科事典』に拠れば最終履歴が『文化13年武鑑』で部屋住であり、家督を継いだ記録は無いまま年月不詳で没している。父である石谷清豊の家督は、清香の弟と思われる石谷左内が継いだ。

参考文献[編集]