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相双五城信用組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
相双五城信用組合
SosoGojou Shinkumi Bank
種類 信用協同組合
略称 そうごしん
本社所在地 日本の旗 日本
976-0042
福島県相馬市中村字大町69
北緯37度47分52.6秒 東経140度55分19.7秒 / 北緯37.797944度 東経140.922139度 / 37.797944; 140.922139座標: 北緯37度47分52.6秒 東経140度55分19.7秒 / 北緯37.797944度 東経140.922139度 / 37.797944; 140.922139
設立 1951年11月
業種 銀行業
法人番号 4380005007131 ウィキデータを編集
金融機関コード 2095
事業内容 預金の受入れ、資金の貸出し 他
代表者 梅澤国夫(理事長)
資本金 85億9130万8000円
(出資金、2022年3月31日現在)[1]
従業員数 87人(2022年3月31日現在)[1]
支店舗数 14店(本支店)
会計監査人 YAC公認会計士共同事務所[1]
外部リンク http://www.sogo-shinkumi.co.jp/
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相双五城信用組合のデータ
法人番号 4380005007131 ウィキデータを編集
貸出金残高 408億9246万円
預金残高 900億5436万円
特記事項:
2022年3月31日現在[1]
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相双五城信用組合(そうそうごじょうしんようくみあい)は、福島県相馬市に本店を置く信用組合

概要

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2013年11月25日、相双信用組合と五城信用組合対等合併(法人格上は、相双信組が存続法人となり、五城信組を吸収合併)。相双五城信用組合として発足した[2][3]

前身両信組とも東日本大震災の被災地が営業区域であり、福島第一原子力発電所事故による原子力災害に伴い、国から避難区域とされた双葉郡内に所在する旧相双信組の3店舗(浪江支店、大熊支店、富岡支店)は、現在も休業中である[4]

店舗展開

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沿革[5]

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  • 1951年11月 - 中村信用組合として設立。
  • 1954年7月 - 相馬信用組合に改称。
  • 1962年5月 - 相双信用組合に改称。
  • 1991年10月 - 全国信用組合共同センター(SKC)に加盟。
  • 2012年1月 - 株式会社整理回収機構より139億円の公的資金注入を受ける(10年返済)。
  • 2013年3月4日 - いわき市にいわき支店を開設。
  • 2013年7月3日 - 亘理郡亘理町に亘理支店を開設し、合併に先立って、宮城県に進出。
  • 2013年11月 - 五城信用組合を吸収合併。相双五城信用組合として発足。
  • 2017年1月21日 - 富岡町のさくらモールとみおか内にATMコーナー設置(営業休止中の富岡支店の出張所扱い)。
  • 2023年10月2日 - 大熊支店及び富岡支店を浪江支店に統合。
  • 2024年4月1日 - この日よりセブン銀行ATM利用時の手数料を全時間帯、有料とした[6]

脚注

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注釈

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  1. ^ 画像は相双信用組合時代のもの。

出典

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  1. ^ a b c d 2022ディスクロージャー” (PDF). 相双五城信用組合. 2022年8月28日閲覧。
  2. ^ ごあいさつ” (PDF). 相双信用組合 五城信用組合. 2013年11月29日閲覧。
  3. ^ “東北財務局長談話「相双信用組合と五城信用組合の合併認可について」”. 東北財務局. (2013年11月15日). http://tohoku.mof.go.jp/b2_kinyu/01_kinyukankei/51_dannwa.html 2013年11月29日閲覧。 
  4. ^ “「相双五城信組」誕生へ 東北財務局、合併を認可”. 日本経済新聞. (2013年11月16日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFB1504Z_V11C13A1L01000/ 2013年11月29日閲覧。 
  5. ^ 沿革 | 相双五城信用組合”. www.sogo-shinkumi.co.jp. 2024年9月28日閲覧。
  6. ^ セブン銀行ATM手数料の改定について”. 相双五城信用組合. 2024年9月29日閲覧。

外部リンク

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