田中克樹
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田中 克樹 | |
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生誕 | 日本・東京都足立区 |
職業 | 漫画家 |
ジャンル |
少年漫画 青年漫画 |
代表作 | 『超推脳KEI』 |
人物
[編集]東京都足立区出身。
小学生の頃から漫画家を目指し、大学卒業の頃『週刊コミックバンチ』(新潮社)を読んで持ち込み、月例賞受賞をきっかけに、原哲夫など様々な漫画家のアシスタントを経験して、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)でデビュー[1]。
2016年6月から武蔵野市吉祥寺にて、イラスト×シナリオの創作スタジオ『株式会社CROSTA(クロスタ)』の代表に着任。
会社運営と執筆活動を行っている。
作品
[編集]連載
[編集]- シノブグサ〜柑子忍形由緒〜(原作:爲我井徹、『コミックガム』、全3巻)
- Valkyrja -ヴァルキュリア-(原作:爲我井徹、『コミックフラッパー』、全2巻)
- 伊達の鬼 軍師 片倉小十郎(『週刊コミックバンチ』、全5巻)
- 超推脳KEI(原作:五味一男、シナリオ:水野光博・龍田力、『週刊少年サンデー』2013年17号[3] - 2014年31号、全7巻)
- 瘴気のガスマスカレイド(原作:水城水城、『月刊コミックゼノン』2016年12月号[4] - 2018年2月号、全3巻)
- インゴシマ(『マンガボックス』[5]、2018年2月12日 - 連載中、既刊18巻)
- カムゴロシ(『マンガボックス』[6]、2020年12月20日 - 連載中、既刊8巻)
読み切り
[編集]イラスト
[編集]寄稿
[編集]- 『名探偵コナン』連載20周年記念「コナン展」(2014年4月) - 連載20周年記念お祝いメッセージ[9]
- 熊本国際漫画祭〜世界中から“笑顔”が一番集まる日〜(熊本・鶴屋百貨店、2017年4月15日 - 4月16日[10])
師匠
[編集]脚注
[編集]- ^ 【ニュース】『コミックゼノン』から新たな戦国絵巻誕生!『バリエンテス 伊達の鬼 片倉小十郎』――「“伊達者” 小十郎は今の日本に必要な存在」田中克樹先生が熱く語った!
- ^ “コミックゼノン創刊号、御パンツ付録でかぶいて候”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年10月25日) 2021年5月25日閲覧。
- ^ “脳にコンピューター入った探偵少年を描く、サンデー新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年3月27日) 2021年5月25日閲覧。
- ^ “ゼノン新連載、瘴気と魔獣が東京襲うダークファンタジー&文具好き女子の日常”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月25日) 2021年5月25日閲覧。
- ^ ザマンガ 「マンガボックス人気作品「インゴシマ」の作者「田中克樹」先生独占インタビュー!
- ^ 漫画ボックス編集部【新連載】カムゴロシ 原作:田中克樹 / 漫画:上野将治 / 原案:天下雌子
- ^ “北条司プロデュースで、田中克樹がラーメン人情劇を執筆”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年8月26日) 2021年5月25日閲覧。
- ^ “原哲夫がカードゲー「戦国大戦」の信長執筆、ゼノン付録に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年10月19日) 2021年5月25日閲覧。
- ^ “原画、グッズ、そして謎!「コナン展」明日から横浜にて”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年4月23日) 2021年5月25日閲覧。
- ^ “ルフィ、カイジ、冴羽リョウらが笑顔で応援「熊本国際漫画祭」今週末開催”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年4月12日) 2021年5月25日閲覧。
外部リンク
[編集]- 田中克樹 (@yo_shi_ki) - X(旧Twitter)
- 株式会社CROSTA公式サイト - http://crosta.jp/