「SHADOW CITY」の版間の差分

「SHADOW CITY」
寺尾聰のシングル
初出アルバム『Reflections』
B面	予期せぬ出来事
リリース	1980年8月5日
規格	シングルレコード
ジャンル	歌謡曲
レーベル	東芝EMI
作詞・作曲	有川正沙子（作詞）; 寺尾聡（作曲）; 井上鑑（編曲）
チャート最高順位
	週間3位（オリコン）; 1981年度年間19位（オリコン）; 4位（ザ・ベストテン）; 1981年上半期9位（ザ・ベストテン）; 1981年年間15位（ザ・ベストテン）; 3位（ザ・トップテン）; 1981年年間11位（ザ・ベストテン）;
寺尾聰シングル年表
	テンプレートを表示

削除された内容追加された内容

インライン

2021年9月24日 (金) 08:39時点における版

「SHADOW CITY」（シャドーシティ）は寺尾聰の4枚目のシングル。1980年8月5日発売。発売元は東芝EMI。

ヨコハマタイヤ（横浜ゴム）『ASPEC』のCMソングとなる。CMタレントは、F1ドライバーのニキ・ラウダが起用された。

1981年12月時点でのシングルの公称売上枚数は85万枚^[1]。TBSの音楽番組「ザ・ベストテン」では、同年4月9日に10位に初登場、以降6月11日まで10週連続でランクインした。この間、「ルビーの指環」が10週連続で1位を獲得した他、5月21日と6月11日には「出航」もランクインした。

ライブやテレビの音楽番組で同曲を歌唱する際は、レコード音源よりもキーを上げて歌っていた。またボサノババージョンで演奏した事もある。

^ 『週刊朝日』1981年12月18日号、23頁。（「忘年会で恥をかかないための'81歌謡情報『ギンギラギン』に『ひとり旅』熟年泣かせの『ルビーの指環』」22-25頁）

@@ 32行目: / 32行目: @@
 [[横浜ゴム|ヨコハマタイヤ（横浜ゴム）]]『ASPEC』の[[コマーシャルソング|CMソング]]となる。CMタレントは、[[フォーミュラ1|F1]]ドライバーの[[ニキ・ラウダ]]が起用された。
-年12月時点でのシングルの公称売上枚数は85万枚<ref>『[[週刊朝日]]』1981年12月18日号、23頁。（「忘年会で恥をかかないための'81歌謡情報 『ギンギラギン』に『ひとり旅』熟年泣かせの『ルビーの指環』」22-25頁）</ref>。
+年12月時点でのシングルの公称売上枚数は85万枚<ref>『[[週刊朝日]]』1981年12月18日号、23頁。（「忘年会で恥をかかないための'81歌謡情報 『ギンギラギン』に『ひとり旅』熟年泣かせの『ルビーの指環』」22-25頁）</ref>。TBSの音楽番組「[[ザ・ベストテン]]」では、同年4月9日に10位に初登場、以降6月11日まで10週連続でランクインした。この間、「[[ルビーの指環]]」が10週連続で1位を獲得した他、5月21日と6月11日には「[[出航]]」もランクインした。
 ライブやテレビの音楽番組で同曲を歌唱する際は、レコード音源よりもキーを上げて歌っていた。またボサノババージョンで演奏した事もある。