「危険な情事」の版間の差分

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『'''危険な情事'''』(きけんなじょうじ、''Fatal Attraction'')は、[[1987年の映画|1987年]]の[[アメリカ合衆国の映画|アメリカ合衆国]]の[[スリラー映画]]。[[エイドリアン・ライン]]監督、[[マイケル・ダグラス]][[グレン・クローズ]]主演。[[第60回アカデミー賞]]で6部門においてノミネートされる。クローズの鬼気迫る演技が話題<ref name="allcinema">{{Cite web |url=https://www.allcinema.net/cinema/5217 |title=映画 危険な情事 |publisher=[[allcinema]] |accessdate=2013-02-24}}</ref>。
『'''危険な情事'''』(きけんなじょうじ、''Fatal Attraction'')は、[[1987年の映画|1987年]]の[[アメリカ合衆国の映画|アメリカ合衆国]]の[[スリラー映画]]。監督は[[エイドリアン・ライン]]、主演は[[マイケル・ダグラス]][[グレン・クローズ]]。クローズの鬼気迫る演技が話題<ref name="allcinema">{{Cite web |url=https://www.allcinema.net/cinema/5217 |title=映画 危険な情事 |publisher=[[allcinema]] |accessdate=2013-02-24}}</ref>、[[第60回アカデミー賞]]で6部門においてノミネートされた


『'''危険な情事(ニュー・バージョン)'''』として再公開されたバージョンはオリジナルとはラストシーンが異なっている<ref name="allcinema" />。
『'''危険な情事(ニュー・バージョン)'''』として再公開されたバージョンはオリジナルとはラストシーンが異なっている<ref name="allcinema" />。
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* ジミー - スチュアート・パンキン([[玄田哲章]]): ダンの同僚
* ジミー - スチュアート・パンキン([[玄田哲章]]): ダンの同僚
* ヒルディ - エレン・フォーリー: ジミーの恋人
* ヒルディ - エレン・フォーリー: ジミーの恋人
* アーサー - [[フレッド・グウィン]] ダンの上司
* アーサー - [[フレッド・グウィン]]([[加藤精三 (声優)|加藤精三]]): ダンの上司
* ジョーン・ロジャーソン - メグ・マンディ ベスの母
* ジョーン・ロジャーソン - メグ・マンディ([[瀬能礼子]]): ベスの母
* ハワード・ロジャーソン - トム・ブレナン: ベスの父
* ハワード・ロジャーソン - トム・ブレナン: ベスの父
* マーサ - [[ロイス・スミス]]: ダンの秘書
* マーサ - [[ロイス・スミス]]: ダンの秘書
* ボブ・ドリマー - マイク・ナスバウム ダンの依頼人
* ボブ・ドリマー - マイク・ナスバウム([[石森達幸]]): ダンの依頼人
* オローク - J・J・ジョンストン
* オローク - J・J・ジョンストン
* ベビーシッター - [[ジェーン・クラコウスキー]]
* ベビーシッター - [[ジェーン・クラコウスキー]]

2021年3月11日 (木) 14:09時点における版

危険な情事
Fatal Attraction
監督 エイドリアン・ライン
脚本 ジェームズ・ディアデン
ニコラス・マイヤー(クレジットなし)
製作 スタンリー・R・ジャッフェ
シェリー・ランシング
出演者 マイケル・ダグラス
グレン・クローズ
音楽 モーリス・ジャール
撮影 ハワード・アザートン
編集 マイケル・カーン
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 パラマウント映画/UIP
公開 アメリカ合衆国の旗 1987年9月18日
日本の旗 1988年2月11日
上映時間 119分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $14,000,000
興行収入 世界の旗 $320,145,693[1]
アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $156,645,693[1]
配給収入 日本の旗 17億3500万円[2]
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危険な情事』(きけんなじょうじ、Fatal Attraction)は、1987年アメリカ合衆国スリラー映画。監督はエイドリアン・ライン、主演はマイケル・ダグラスグレン・クローズ。クローズの鬼気迫る演技が話題となり[3]第60回アカデミー賞で6部門においてノミネートされた。

危険な情事(ニュー・バージョン)』として再公開されたバージョンはオリジナルとはラストシーンが異なっている[3]

ストーリー

ニューヨーク弁護士を勤めるダンは、妻のベスと娘のエレンと平和な日々を過ごしていた。

ある金曜日、ダンは、妻同席で出席したROBBINS & HART出版社のパーティで、新入りの編集者アレックスと知り合う。その翌日、妻子が所用で実家に帰っている間に、ダンは訴訟の相談に乗るため出版社に出向き、アレックスと再会するが、二人はそのまま週末を共に過ごす。ダンにとっては一夜の遊びであったが、アレックスはそれを運命の出会いと思い込み、ダンにつきまとい始める。

キャスト

※括弧内は日本語吹替

日本語吹替:1990年10月6日 フジテレビゴールデン洋画劇場

脚注

  1. ^ a b Fatal Attraction (1987)” (英語). Box Office Mojo. 2010年4月10日閲覧。
  2. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)470頁
  3. ^ a b 映画 危険な情事”. allcinema. 2013年2月24日閲覧。

外部リンク