「墨田区立本所中学校」の版間の差分
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|共学・別学=[[男女共学]] |
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|郵便番号=130-0005 |
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|所在地=[[東京都]][[墨田区]]東駒形三丁目1番10号 |
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|緯度度 = 35|緯度分 = 42|緯度秒 = 18.95 |
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|経度度 =139|経度分 = 48|経度秒 = 9.94 |
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|外部リンク=[http://members2.jcom.home.ne.jp/honjochu-sumida/ 公式サイト] |
|外部リンク=[http://members2.jcom.home.ne.jp/honjochu-sumida/ 公式サイト] |
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'''墨田区立本所中学校'''(すみだくりつ ほんじょちゅうがっこう)は、[[東京都]][[墨田区]]東駒形にある[[公立学校|区立]]の[[中学校]]。 |
'''墨田区立本所中学校'''(すみだくりつ ほんじょちゅうがっこう)は、[[東京都]][[墨田区]]東駒形三丁目にある[[公立学校|区立]]の[[中学校]]。 |
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2019年3月22日 (金) 11:00時点における版
墨田区立本所中学校 | |
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国公私立 | 公立学校 |
設置者 | 墨田区 |
設立年月日 | 1947年5月10日 |
創立記念日 | 5月10日 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒130-0005 |
北緯35度42分18.95秒 東経139度48分9.94秒 / 北緯35.7052639度 東経139.8027611度座標: 北緯35度42分18.95秒 東経139度48分9.94秒 / 北緯35.7052639度 東経139.8027611度 | |
外部リンク | 公式サイト |
プロジェクト:学校/中学校テンプレート |
墨田区立本所中学校(すみだくりつ ほんじょちゅうがっこう)は、東京都墨田区東駒形三丁目にある区立の中学校。
沿革
経緯
1947年(昭和22年)、旧東京都立本所工業高等学校内に開校した。1948年(昭和23年)に校舎の改築が完成し、現校舎に移転した。
年表
- 1947年4月1日 - 設立認可
- 1947年5月10日 - 開校記念式典
- 1948年9月1日 - 校章制定
- 1948年12月24日 - 現校舎に移転
- 1953年5月1日 - 校歌制定
- 1953年5月31日 - 校旗制定
- 1969年2月24日 - 学校給食開始
- 1974年11月27日 - 新校舎完成
教育方針
教育目標
「かしわの精神」をもち、国際社会の中で活躍できる心豊かでたくましい生徒を育成する。
- か「改革」 - 改革の精神をもち、未来を切り拓く生徒
- し「心理」 - 真理を追究し、自ら学ぶ生徒
- わ「和楽」 - 和楽の心を大切にする生徒
指導方針
「人権尊重の精神を基調とし、生徒一人一人を伸ばす本所中学校」
学校行事
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部活動
- 運動系部活動
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- 男子バレーボール部(2011年度より)
- 女子バレーボール部
- 剣道部
- 卓球部
- 男子ソフトテニス部
- 女子ソフトテニス部
- 野球部
- 女子ソフトボール部
- 陸上部
- サッカー部
- 文化系部活動
- 吹奏楽部
- コンピューター部
- 文芸部
- 将棋部(活動休止。2012年度より廃部になったと思われる 2015年度より再開)
- 邦楽部
- 家庭科部
- 英語部
- ものづくり部(2012年度より、工作部から名称変更された)
- 科学部
- 邦楽部
(2012年4月現在の部活動) 演劇部は2010年度に無くなりコンピューター部に。ミステリー研究部は新部員募集をしておらず2012年度には廃部。
学区
ただし、墨田区は学校選択制度を導入しており、学区外の生徒が通うことも学区内の生徒が他校に通うことも可能である。
交通
体罰問題
本所中学校では生徒が体罰を受けたとして掲示板に書き込みをし、生徒三人が転校、体罰をしていたとされる男性教諭二人が定年退職、他校へ移動されるという体罰問題が発生した。
現在の学校運営状況
過去のような体罰問題は、発生してはないが、学校内では徹底した管理教育を実施し生徒が問題行動等を起こさないような体制を構築している。
人権尊重の精神を基調とし、生徒一人一人を伸ばす。との教育方針としている。
上記の体制により表面上は問題行動を起こす生徒は極めて少ない。 万が一問題が、発生しても組織防衛が優先される土壌がある為、問題行動を起こした生徒及び家庭に対して責任を転嫁する傾向が見受けられる。
教師は生徒に対して威圧的な指導は控えられている。生徒を通じて保護者からの反発を避ける為に抑制的になっている。 集団規律を重き置いているので個々の生徒の性格や人間性は軽視される状況が見受けられる。
学習指導力は区内公立中学でも上位に位置する。比較的学力の高い高校への進学率が高い。 学力向上を主眼とした場合一定の評価が与えられる。 その一方で管理された体制に子供が順応の可否によって学校の総合評価の可否も決まる。