「恋 (布施明の曲)」の版間の差分

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2017年8月2日 (水) 12:53時点における版

『恋』（こい）は、1967年に発売された布施明の8枚目のシングル盤レコードである。

本曲は『おもいで』を皮切りに、『銀の涙』、『霧の摩周湖』と続けてヒットを飛ばした布施明と作曲の平尾昌晃のコンビ第4弾のシングルとして発表された。

本曲はそれまでの3作の作詩を担当した水島哲ではなく、平尾昌晃自身が作詩を手掛け（但し、水島が補作を担当した）、自身で作曲したものである。本曲のヒットにより布施明は1967年（昭和42年）の『第18回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、本番当日に本曲を歌唱した^[1]。

またこの当時、作曲の平尾昌晃は渡辺プロダクション系列の渡辺音楽出版専属作家であり^[2]、布施明も渡辺プロダクション所属契約歌手であったことにより本曲の原盤権は渡辺音楽出版が保有している^[3]。

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 | Next single	= [[これが青春だ]]<br />（1967年）
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-『'''恋'''』（こい）は、[[1968年]]に発売された[[布施明]]の8枚目の[[シングル]]盤[[レコード]]である。
+『'''恋'''』（こい）は、[[1967年]]に発売された[[布施明]]の8枚目の[[シングル]]盤[[レコード]]である。
 == 解説 ==