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2017年5月29日 (月) 00:59時点における版
山形 治江(やまがた はるえ、1959年 - )は、日本のギリシャ悲劇研究者、翻訳家。日本大学教授。群馬県生まれ。1982年津田塾大学英文科卒業。ロータリー財団奨学生として英国ケント大学に留学。1991年早稲田大学大学院西洋演劇学科博士課程満期修了。ギリシャ政府給費留学。[1]2003年度湯浅芳子翻訳賞受賞。2011年度AICT演劇評論家協会賞受賞。日本大学生産工学部教授。[2]蜷川幸雄の上演テクストを翻訳している。
著書
- ギリシャ悲劇 古代と現代のはざまで(朝日選書 1993年)
- ギリシャ劇大全(論創社 2010年)
翻訳
- エレクトラ(ソフォクレス 劇書房 2003年)
- オイディプス王(ソフォクレス 劇書房 2004年)
- メディア(エウリピデス れんが書房新社 2005年)
- オレステス(エウリピデス れんが書房新社 2006年)
- トロイアの女たち(エウリピデス 論創社 2012年)