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2015年3月9日 (月) 17:36時点における版
種類 | 株式会社 |
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市場情報 |
韓国取引所 012330.KS
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略称 | MOBIS |
本社所在地 | ソウル特別市江南区テヘラン路203 International Tower |
設立 | 1977年7月 |
業種 | 輸送用機器 |
法人番号 | 2700150006427 |
事業内容 | 自動車部品 |
代表者 | CEO:鄭明哲 |
売上高 |
連結:34兆1,986億ウォン (2013年12月) |
決算期 | 12月 |
主要株主 |
起亜自動車 16.88% 鄭夢九 6.96% 現代製鉄 (株)5.66% |
主要子会社 | エイチ・エル |
外部リンク | http://www.mobis.co.kr/ |
特記事項:現代精工から現代モービスに社名変更。 |
現代モービス株式会社(ヒュンダイモービス、英文社名:HYUNDAI MOBIS.Ltd)はソウル特別市に本社を置く自動車部品メーカー。
自動車部品でデンソーに次ぐ世界3位。現代自動車グループの系列会社の自動車部品専門企業である。
主力製品・事業
- エアバッグシステム
- ランプ
- ABSシステム
- ステアリングシステム
- マルチメディアシステム
- LDWS(車線離脱警告システム)
- LKAS(車線離脱防止システム)
- SCC(適応型巡航制御装置)
- SPAS(スマート駐車サポートシステム)
- スマートキー
- 駆動モーター
- IPM(バッテリー、インバーター、コンバーター、統合モジュール)
- シャーシモジュール
- 運転席モジュール
- フロントエンドモジュール
- ホイール
主要事業所
沿革
- 1977年7月 現代精工設立。(自動車部品事業、鋳造/バルブ事業、コンテナ事業担当)
- 1979年 - 特装車事業部門に進出。
- 1982年 - ヨット事業、水処理プラントなどの環境事業への進出。
- 1983年 - 船舶の解体などのリソースの再生事業に進出。コンテナ部門で世界1位の生産メーカーでの飛躍。
- 1985年 - 関連会社である現代自動車の吸収合併による鉄道車両事業や軍需事業への進出。
- 1986年 - 韓国型ディーゼル電気機関車の生産。
- 1987年 - マブックリ技術研究所新築開館。
- 1989年 - 航空事業への進出。
- 1991年 - 磁気浮上列車の開発。四輪駆動車ゲルロポ発売。
- 1993年 - ソウル地下鉄4号線新型電車の配達。
- 1994年 - 航空事業部門、現代宇宙航空 (株)に移管。
- 1995年 - サンタモ生産工場竣工。
- 1996年 - 多目的乗用車サンタモの生産を開始。
- 1999年 - 現代精工の鉄道車両部門、韓国鉄道車両の新設法人に移管。四輪駆動乗用車部門と工作機械部門を現代自動車に移管。
- 2000年11月 - 現代精工から現代モービスに社名変更。
- 2001年 - 蔚山モービスオートモンスのプロバスケットボールチーム創立。
- 2002年 - 江蘇省モービス竣工。
- 2003年 - 梨花モジュール(株)を吸収合併し、北京のモジュール工場竣工。
- 2005年 - 駅三洞に社屋移転、牙山物流センター竣工。
- 2006年 - 米国オハイオモジュール工場(DXCモジュール工場)竣工。
- 2007年 - カスコ合併や昌原工場新設。
- 2007年7月 - モービス30周年
- 2008年 - 品質研究所の設立、ハイブリッド中核部品事業への進出、商用車用ブレーキシステムの開発。
- 2009年 - 現代オートネット、吸収合併、クライスラーから2兆5000億ウォン規模のシャーシモジュールの受注。
- 2010年 - LG化学のバッテリー技術の合弁会社を設立。