「Don't Cry (新山詩織の曲)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
新しいページ: '{{Infobox Single <!-- Wikipedia:ウィキプロジェクト 楽曲 をご覧ください --> | Name = Don't Cry | Artist = 新山詩織 |...'
 
25行目: 25行目:
前作の「[[ゆれるユレル]]」に続き、表題曲は[[笹路正徳]]がプロデュースを担当した本作は同年6月14日公開の映画「[[絶叫学級]]」主題歌<ref>[http://natalie.mu/music/news/88342 新山詩織、実写映画版「絶叫学級」の主題歌書き下ろし] ''[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]''</ref><ref>[http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/11420 新山詩織 歌詞サイト1位&川口春奈ら出演の映画主題歌決定] ''Billboard JAPAN''</ref><ref name = ro69>[http://ro69.jp/news/detail/83675 新山詩織、新曲の先行配信を開始&カップリングにTHEATRE BROOKの“ありったけの愛”を収録] ''RO69(アールオーロック)''</ref><ref name = musicman>[http://www.musicman-net.com/artist/26530.html 新山詩織、シングル「Don't Cry」先行配信スタート&カバーセッションの詳細も] ''Musicman-NET''</ref><ref name = okmusic>[http://okmusic.jp/#!/news/22394 新山詩織、ニューシングル「Don't Cry」先行配信スタート&カップリング情報解禁 ]</ref>及び[[江崎グリコ]]「[[ポッキー]]」[[スペースシャワー]]限定コマーシャルソング。デビュー前の昨年秋に同映画の主題歌の話を受けて脚本と編集中の映像をもらい、自身の学校生活における体験と重ねあわせ、デビューに向けたドキュメンタリー映像にも拘わっていた監督の佐藤徹也と、何度か歌詞のやりとりをして書き上げた<ref name = ro69/><ref name = musicman/>。新山は表題曲について「映画の中だけではなく、普通に過ごしてても、その時の「たった一言」で何かが大きく変わってしまうのではないか、というのが映像を見させて頂いた時に一番に出てきて、凄く自分自身とリンクする部分でもあったので、この言葉をキーワードにして書きました」とコメントしている<ref name = okmusic/>。
前作の「[[ゆれるユレル]]」に続き、表題曲は[[笹路正徳]]がプロデュースを担当した本作は同年6月14日公開の映画「[[絶叫学級]]」主題歌<ref>[http://natalie.mu/music/news/88342 新山詩織、実写映画版「絶叫学級」の主題歌書き下ろし] ''[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]''</ref><ref>[http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/11420 新山詩織 歌詞サイト1位&川口春奈ら出演の映画主題歌決定] ''Billboard JAPAN''</ref><ref name = ro69>[http://ro69.jp/news/detail/83675 新山詩織、新曲の先行配信を開始&カップリングにTHEATRE BROOKの“ありったけの愛”を収録] ''RO69(アールオーロック)''</ref><ref name = musicman>[http://www.musicman-net.com/artist/26530.html 新山詩織、シングル「Don't Cry」先行配信スタート&カバーセッションの詳細も] ''Musicman-NET''</ref><ref name = okmusic>[http://okmusic.jp/#!/news/22394 新山詩織、ニューシングル「Don't Cry」先行配信スタート&カップリング情報解禁 ]</ref>及び[[江崎グリコ]]「[[ポッキー]]」[[スペースシャワー]]限定コマーシャルソング。デビュー前の昨年秋に同映画の主題歌の話を受けて脚本と編集中の映像をもらい、自身の学校生活における体験と重ねあわせ、デビューに向けたドキュメンタリー映像にも拘わっていた監督の佐藤徹也と、何度か歌詞のやりとりをして書き上げた<ref name = ro69/><ref name = musicman/>。新山は表題曲について「映画の中だけではなく、普通に過ごしてても、その時の「たった一言」で何かが大きく変わってしまうのではないか、というのが映像を見させて頂いた時に一番に出てきて、凄く自分自身とリンクする部分でもあったので、この言葉をキーワードにして書きました」とコメントしている<ref name = okmusic/>。


カップリングは新山が[[佐藤タイジ]]に依頼して彼が所属している[[THEATRE BROOK]]「ありったけの愛」をこのバンドと共にセッションカバーをした<ref name = ro69/><ref name = musicman/>。これは、新山が高校1年生の頃から「いつか行ってみたい」と思いながら眺めていた、ロックフェスティバルのラインナップに、佐藤タイジの名前をよく見かけ、気になったのでネットで調べ、代表曲「ありったけの愛」を知る。特に様々なアーティストとのギターセッションによく参加していて、「いつか見てみたい」「いつかセッションしてみたい」と、憧れを持っていたためである<ref name = musicman/>。
カップリングは新山が[[佐藤タイジ]]に依頼して彼が所属している[[THEATRE BROOK]]「[[ありったけの愛]]」をこのバンドと共にセッションカバーをした<ref name = ro69/><ref name = musicman/>。これは、新山が高校1年生の頃から「いつか行ってみたい」と思いながら眺めていた、ロックフェスティバルのラインナップに、佐藤タイジの名前をよく見かけ、気になったのでネットで調べ、代表曲「ありったけの愛」を知る。特に様々なアーティストとのギターセッションによく参加していて、「いつか見てみたい」「いつかセッションしてみたい」と、憧れを持っていたためである<ref name = musicman/>。


== 批評 ==
== 批評 ==

2013年6月28日 (金) 10:28時点における版

Don't Cry
新山詩織シングル
リリース
規格 シングル
ジャンル J-POP
レーベル ビーイング
作詞・作曲 新山詩織
佐藤タイジ
プロデュース 笹路正徳(#1)
佐藤タイジ(#2)
新山詩織 シングル 年表
ゆれるユレル
(2013年)
Don't Cry
(2013年)
テンプレートを表示

Don't Cry」(ドント・クライ)は、新山詩織の2枚目のシングル2013年7月10日ビーイングから発売予定。

解説

前作の「ゆれるユレル」に続き、表題曲は笹路正徳がプロデュースを担当した本作は同年6月14日公開の映画「絶叫学級」主題歌[1][2][3][4][5]及び江崎グリコポッキースペースシャワー限定コマーシャルソング。デビュー前の昨年秋に同映画の主題歌の話を受けて脚本と編集中の映像をもらい、自身の学校生活における体験と重ねあわせ、デビューに向けたドキュメンタリー映像にも拘わっていた監督の佐藤徹也と、何度か歌詞のやりとりをして書き上げた[3][4]。新山は表題曲について「映画の中だけではなく、普通に過ごしてても、その時の「たった一言」で何かが大きく変わってしまうのではないか、というのが映像を見させて頂いた時に一番に出てきて、凄く自分自身とリンクする部分でもあったので、この言葉をキーワードにして書きました」とコメントしている[5]

カップリングは新山が佐藤タイジに依頼して彼が所属しているTHEATRE BROOKありったけの愛」をこのバンドと共にセッションカバーをした[3][4]。これは、新山が高校1年生の頃から「いつか行ってみたい」と思いながら眺めていた、ロックフェスティバルのラインナップに、佐藤タイジの名前をよく見かけ、気になったのでネットで調べ、代表曲「ありったけの愛」を知る。特に様々なアーティストとのギターセッションによく参加していて、「いつか見てみたい」「いつかセッションしてみたい」と、憧れを持っていたためである[4]

批評

THEATRE BROOKの佐藤タイジはカップリングについて、「17歳の新山さんの吸収力は凄かった。心を解放する事、心を込めて歌う事、どちらもそんなに簡単な事ではないけれど、十分にやり遂げていたと思います。とても新鮮なエネルギーの交換でした。」とコメントした[4][5]

収録曲

  1. Don't Cry
    作詞・作曲:新山詩織 編曲:笹路正徳
  2. ありったけの愛(原曲:THEATRE BROOK
    作詞・作曲・編曲:佐藤タイジ 
  3. Don't Cry -Instrumental-

レコーディング参加

  • 新山詩織 - ボーカル
    • 佐藤タイジ(THEATRE BROOK) - ギター(#2)
    • 中條卓(THEATRE BROOK) - ベース(#2)
    • 笹路正徳 - キーボード(#1)
    • エマーソン北村(THEATRE BROOK) - キーボード(#2)
    • 沼澤尚(THEATRE BROOK) - ドラム(#2)

脚注