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2013年2月26日 (火) 13:38時点における版
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設立 | 1999年 | |||
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ハブ空港 | スカルノハッタ国際空港 | |||
マイレージサービス | Lion Passport | |||
会員ラウンジ | Lion King Lounge and Simba Lounge | |||
保有機材数 | 46機(178機発注中) | |||
就航地 | 40都市 | |||
本拠地 | インドネシア ジャカルタ | |||
代表者 | Rusdi Kirana (CEO) | |||
外部リンク | http://www.lionair.co.id/ |
ライオン・エア(Lion Air)は、インドネシアのジャカルタを本拠地とする格安航空会社である。
概要
インドネシア国内線、30都市に就航している。このほか、シンガポール、クアラルンプール、ペナン、ホーチミン(シンガポール経由)にも国際線を就航している。
2007年11月、タイ、マレーシア、ベトナム、バングラデシュの格安航空会社を買収する計画を明らかにした。[1]
2008年6月6日よりバリ-シンガポール間ディリー就航を開始、機材はボーイング737-900ER型。
2012年以降、デンパサールを拠点として、福岡線[2]、広州線、メルボルン線の3路線を開設する計画である。このうち福岡線に使用される機材は、B737-900ERに燃料タンクを増設改修を施工した8機を充てる見込み。
保有機材
ライオンエアの機材は以下の航空機で構成される(2011年10月現在):
- ボーイング737-300型機 2機
- ボーイング737-400型機 10機
- ボーイング737-900ER型機 50機 (ローンチカスタマーとして)
- ボーイング747-400型機 1機
- マクドネル・ダグラスMD-82型機 15機 (このうち1機は、ミャンマー国際航空向けに運航している。)
- マクドネル・ダグラスMD-83型機 1機
- マクドネル・ダグラスMD-90-30型機 5機
- ボンバルディアDHC-8型機 3機
発注中の機材:
- ボーイング737-900ER型機 178機
- ボーイング737MAX 201機[3]
ボーイング737-900ER型機は、2010年から2012年までにデリバリーされる。2011年4月21日に43機目を受領した-900ER(機体番号:PK-LHQ)はスカイインテリアを採用、また同年9月15日には50機目の-900ER(機体番号:PK-LHY)を受領した。こちらは尾翼にメモリアルロゴを掲載した特別塗装機となっている。
ライオンエアの平均的な機材年齢は2008年4月現在で13.1年である。また同社が発注したボーイング社製旅客機の顧客番号(カスタマーコード)はGPで、737-9GPERなどと表記される。
出来事と事故
- 2004年11月30日 ソロで583便(MD-82)が暴風雨の中着陸に失敗してオーバーラン、乗員乗客163人中乗員1人乗客24人死亡。
- 2009年2月、リアウ諸島州バタムで車輪が出ず、胴体着陸したが負傷者なし。
脚注
- ^ 日本経済新聞 2007年11月1日[リンク切れ]
- ^ Lion Air to open new routes to Japan, China, Australia The Jakarta Post, Jakarta Tue, 04/19/2011 12:38 PM
- ^ Boeing, Lion Air Finalize Historic Order for up to 380 737s
外部リンク