「ライオン・エア」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
TjBot (会話 | 投稿記録)
m r2.7.2) (ロボットによる: jv:Lion Airを追加
SassoBot (会話 | 投稿記録)
m r2.7.3) (ロボットによる: simple:Lion Airlinesを追加
80行目: 80行目:
[[pl:Lion Air]]
[[pl:Lion Air]]
[[ru:Lion Air]]
[[ru:Lion Air]]
[[simple:Lion Airlines]]
[[su:Lion Air]]
[[su:Lion Air]]
[[vi:Lion Air]]
[[vi:Lion Air]]

2013年2月26日 (火) 13:38時点における版

ライオン・エア
Lion Air
IATA
JT
ICAO
LNI
コールサイン
Lion Inter
設立 1999年
ハブ空港 スカルノハッタ国際空港
マイレージサービス Lion Passport
会員ラウンジ Lion King Lounge and Simba Lounge
保有機材数 46機(178機発注中)
就航地 40都市
本拠地 インドネシア ジャカルタ
代表者 Rusdi Kirana (CEO)
外部リンク http://www.lionair.co.id/
テンプレートを表示
ライオン・エアのボーイング737-900型機

ライオン・エア(Lion Air)は、インドネシアのジャカルタを本拠地とする格安航空会社である。

概要

インドネシア国内線、30都市に就航している。このほか、シンガポールクアラルンプールペナンホーチミン(シンガポール経由)にも国際線を就航している。

2007年11月、タイ、マレーシア、ベトナム、バングラデシュの格安航空会社を買収する計画を明らかにした。[1]

2008年6月6日よりバリ-シンガポール間ディリー就航を開始、機材はボーイング737-900ER型

2012年以降、デンパサールを拠点として、福岡[2]広州線、メルボルン線の3路線を開設する計画である。このうち福岡線に使用される機材は、B737-900ERに燃料タンクを増設改修を施工した8機を充てる見込み。

保有機材

ライオンエアの機材は以下の航空機で構成される(2011年10月現在):

発注中の機材:

  • ボーイング737-900ER型機 178機
  • ボーイング737MAX 201機[3]

ボーイング737-900ER型機は、2010年から2012年までにデリバリーされる。2011年4月21日に43機目を受領した-900ER(機体番号:PK-LHQ)はスカイインテリアを採用、また同年9月15日には50機目の-900ER(機体番号:PK-LHY)を受領した。こちらは尾翼にメモリアルロゴを掲載した特別塗装機となっている。

ライオンエアの平均的な機材年齢は2008年4月現在で13.1年である。また同社が発注したボーイング社製旅客機の顧客番号(カスタマーコード)はGPで、737-9GPERなどと表記される。

出来事と事故

  • 2004年11月30日 ソロで583便(MD-82)が暴風雨の中着陸に失敗してオーバーラン、乗員乗客163人中乗員1人乗客24人死亡。
  • 2009年2月、リアウ諸島州バタムで車輪が出ず、胴体着陸したが負傷者なし。

脚注

外部リンク