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== 来歴 ==
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==著書==
==著書==

2013年1月21日 (月) 04:28時点における版

大原 光憲(おおはら みつのり、1926年5月1日 - 1992年7月23日)は日本政治学者中央大学法学部教授1991年東京都知事選挙日本社会党推薦で出馬したが落選した。

来歴

福島県塩川町出身。明治大学大学院博士課程中退[1]。中央大学では「政治学原論」等の講義を担当していた。

著書

  • 『現代政治過程論』、小峯書店、1968年
  • 『都市問題と住民運動――都市政治学』、中央大学出版部、1969年
  • 『都市自治の革新』、中央大学出版部、1975年
  • 『現代政治過程論――国家と地域社会の政治』、勁草書房、1982年
  • 『都市政治の変容と市民』、中央大学出版部、1995年

共著

編著

  • 『産業社会と政治過程――京葉工業地帯』、横山桂次と共編、日本評論社、1965年
  • 『自治体政策づくり読本』、横山桂次と共編、総合労働研究所、1981年

訳書

  • A・H・ウォールシュ『都市化における政治と行政――その国際的比較研究』、中央大学出版部、1972年

出典

  1. ^ 『読売新聞』1991年3月17日朝刊26面(都民版)掲載の略歴「大正十五年五月一日、福島県塩川町生まれ。中央大法学部を卒業後、明治大大学院博士課程を中退。昭和三十一年に中央大助手となり、以後、同大の助教授、教授を歴任。地方自治、都市政治学の専門家で、都や埼玉県の審議会委員も務めた。」