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2013年1月19日 (土) 05:16時点における版
大原 光憲(おおはら みつのり、1926年5月1日 - 1992年7月23日)は日本の政治学者。中央大学法学部教授。1991年東京都知事選挙に日本社会党推薦で出馬したが落選した。
来歴
福島県塩川町出身。明治大学大学院博士課程中退中央大学では「政治学原論」等の講義を担当していた。
著書
- 『現代政治過程論』、小峯書店、1968年
- 『都市問題と住民運動――都市政治学』、中央大学出版部、1969年
- 『都市自治の革新』、中央大学出版部、1975年
- 『現代政治過程論――国家と地域社会の政治』、勁草書房、1982年
- 『都市政治の変容と市民』、中央大学出版部、1995年
共著
編著
訳書
- A・H・ウォールシュ『都市化における政治と行政――その国際的比較研究』、中央大学出版部、1972年