「上ナイル州」の版間の差分
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2012年3月12日 (月) 14:22時点における版
上ナイル州(Upper Nile)は、南スーダンの州。面積77,773 km2、人口964,353人(2008年)。南スーダン最北の州であり、北をスーダンと、東をエチオピアと接する。州の西部を白ナイル川が南北に貫流しており、州名の由来となっている。ユニティ州およびジョングレイ州とともに上ナイル地方を構成する。州都はマラカル。州の中央部に位置するコドク(ファショダ)はシルック人の伝統的王都であり、19世紀末のアフリカ分割時にはこの地にて1898年に北から進出してきたイギリス軍と西から進出してきたフランス軍が衝突し、ファショダ事件が勃発した。上ナイル州はBaliet、ファショダ、Longechuk、マバン、マラカル、マンヨ、Maiwut、メルト、ナシル、Panyikang、レンク、ウラングの12の郡からなる[1]。
脚注
- ^ | Upper Nile. UNHCR, South Sudan. Retrieved July 18, 2011