「JRタワースクエア」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
29行目: 29行目:
* 特典としては、JRタワースクエア内80ショップで割引などのサービス、[[札幌シネマフロンティア]]では、映画鑑賞料が300円引きになるなど様々な特典がついてくる。
* 特典としては、JRタワースクエア内80ショップで割引などのサービス、[[札幌シネマフロンティア]]では、映画鑑賞料が300円引きになるなど様々な特典がついてくる。
* 2010年4月からはJR北海道のIC乗車カード「[[Kitaca]]」を搭載した「JRタワースクエアカード Kitaca」と「[[iD (クレジット決済サービス)|iD]]」「[[QUICPay]]」二つのポストペイ式電子マネーを1枚に搭載した「JRタワースクエアカードiD QUICPay」を発行する。いずれも業界初となる。3月15日より受付開始。
* 2010年4月からはJR北海道のIC乗車カード「[[Kitaca]]」を搭載した「JRタワースクエアカード Kitaca」と「[[iD (クレジット決済サービス)|iD]]」「[[QUICPay]]」二つのポストペイ式電子マネーを1枚に搭載した「JRタワースクエアカードiD QUICPay」を発行する。いずれも業界初となる。3月15日より受付開始。
* 2012年からは「JRタワースクエアカード Kitaca」に[[ANAマイレージクラブ]]備わった「JRタワースクエアカード ANA Kitaca」も発行される。2011年12月15日より受付開始。
* 2012年からは「JRタワースクエアカード Kitaca」に[[ANAマイレージクラブ]]備わった「JRタワースクエアカード ANA Kitaca」も発行される。2011年12月15日より受付開始。


== 電子マネー ==
== 電子マネー ==

2011年12月12日 (月) 08:31時点における版

JRタワースクエア(JR TOWER SQUARE)は、札幌駅の周辺に位置する4つの商業施設の総称。札幌駅総合開発株式会社が発足した2005年10月1日から、この名称が使用されるようになった。

エリア内の施設

エスタ、アピア、パセオ、ステラプレイスの売場面積の合計は103,967m2[1]、と国内有数の規模。

核となる施設

その他の施設

  • 札幌シネマフロンティア(ステラプレイス / センター 7階・8階)
  • ミクニサッポロ(ステラプレイス / センター 9階)
  • JRタワーオフィスさっぽろ(JRタワー 7階 - 20階)
  • JRタワー展望室 タワー・スリーエイト(JRタワー 6階〈受付〉、38階〈展望室〉)
  • メディカルプラザ札幌(JRタワー 7階、8階)
  • JRタワーホテル日航札幌(JRタワー 1階〈受付〉、22階 - 35階〈客室〉)
    • スカイリゾートスパ(JRタワー 22階)
  • 大丸札幌店

店舗数

  • ファッション・雑貨 - 434店
  • レストラン・カフェ - 119店
  • エステ・アミューズメント - 28店

JRタワースクエアカード

  • JRタワースクエアの商業施設共通のポイントが付いたクレジットカードのこと。発行元はオリエントコーポレーション
  • 特典としては、JRタワースクエア内80ショップで割引などのサービス、札幌シネマフロンティアでは、映画鑑賞料が300円引きになるなど様々な特典がついてくる。
  • 2010年4月からはJR北海道のIC乗車カード「Kitaca」を搭載した「JRタワースクエアカード Kitaca」と「iD」「QUICPay」二つのポストペイ式電子マネーを1枚に搭載した「JRタワースクエアカードiD QUICPay」を発行する。いずれも業界初となる。3月15日より受付開始。
  • 2012年からは「JRタワースクエアカード Kitaca」にANAマイレージクラブが備わった「JRタワースクエアカード ANA Kitaca」も発行される。2011年12月15日より受付開始。

電子マネー

  • 2009年4月14日より一部店舗を除き「Kitaca電子マネー」を導入。まずアピア・札幌エスタより開始され、5月13日に札幌ステラプレイスでも開始。
  • 2010年2月25日からは札幌ステラプレイス・アピア・札幌エスタにて「Edy」「iD」「QUICPay」を導入。多くの店舗でKitaca導入時に共用端末を設置している。
  • 残るパセオは2010年4月13日より導入。
  • 一部先行してEdyを導入している店舗もあるが、これらの店舗におけるEdyは別の端末を使用している。

脚注

  1. ^ 大規模集客施設の立地に関するガイドラインのページ北海道経済部 商工局 商業経済交流課

関連項目

外部リンク