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2005年10月24日 (月) 08:41時点における版

フリーキャンパスKYOTOはKBS京都で放送された若者向け深夜放送である。

ハイヤングKYOTO (第一期)の後番組として1987年4月に開始。放送日時は月曜～日曜の22:00～25:00の3時間番組。 1988年3月に終了。後番組はミュージックステーション。

好評を博したハイヤングKYOTOの後番組として、局側からも相当の期待があったと思われる。特に新機軸として各曜日毎に京都にある七校の大学のうち一校ずつ提携、在学生やOBを出演させる「大学対抗エール交換」というコーナーを設け、学生の街・京都という地域性を押し出す為の地元密着の姿勢を打ち出した。

これまで手薄と言われた大学生のリスナー層の発掘を狙っての試みであったが、やはり素人の番組進行には限界があり、リスナーの評判は芳しくなかった。
後に大学との提携色を薄めてハイヤングKYOTOに近い番組形式に戻されるが、結局一年で番組終了となる。

KBS京都から深夜生番組が完全消滅した今、この番組の躓きがKBS京都の深夜生番組に後々多大な影響を与える結果になってしまったと言える。

主なパーソナリティー

越前屋俵太
桂文珍
茂山あきら(狂言)
徳永英明
三井雅弘
森脇健児
みのや雅彦
槍魔栗三助(現・生瀬勝久)
清水圭・和泉修
ＴＯＰ’Ｓ

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 '''フリーキャンパスKYOTO'''は[[KBS京都]]で放送された若者向け深夜放送である。
-[[ハイヤングKYOTO (第一期)]]の後番組として[[1986年]]4月に開始。
+[[ハイヤングKYOTO (第一期)]]の後番組として[[1987年]]4月に開始。放送日時は月曜～日曜の22:00～25:00の3時間番組。
-放送曜日は月曜～日曜日、放送時間は22:00～25:00の3時間。
 [[1988年]]3月に終了。後番組は[[ミュージックステーション (ラジオ番組)|ミュージックステーション]]。
 好評を博したハイヤングKYOTOの後番組として、局側からも相当の期待があったと思われる。
-特に、新機軸として京都にある七校の大学と各曜日毎に一校ずつ提携、
+特に新機軸として各曜日毎に京都にある七校の大学のうち一校ずつ提携、在学生やOBを出演させる「大学対抗エール交換」という
+コーナーを設け、学生の街・京都という地域性を押し出す為の地元密着の姿勢を打ち出した。
-在学生やOBを出演させる「大学対抗エール交換」というコーナーを設け、
-地元密着の姿勢を打ち出した。
-学生の街・京都という地域性を押し出す為の試みであったが、やはり素人の出演には限界があり、
+これまで手薄と言われた大学生のリスナー層の発掘を狙っての試みであったが、やはり素人の番組進行には限界があり、
 リスナーの評判は芳しくなかった。<br>
 後に大学との提携色を薄めてハイヤングKYOTOに近い番組形式に戻されるが、結局一年で番組終了となる。
+KBS京都から深夜生番組が完全消滅した今、この番組の躓きがKBS京都の深夜生番組に後々多大な影響を与える結果になってしまったと言える。
 ==主なパーソナリティー==