「エミー・ロッサム」の版間の差分

削除された内容追加された内容

インライン

2008年6月22日 (日) 19:25時点における版

エミー・ロッサム（Emmy Rossum、1986年 9月12日 - ）は、アメリカ合衆国の女優。

本名はエマニュエル・グレイ・ロッサム（Emmanuelle Grey Rossum）。ニューヨーク州ニューヨーク市にて、ユダヤ系の両親のもとに生まれる。父親は銀行家、母親は写真家。一人っ子。

小さいときからオペラを学び、7歳からメトロポリタン歌劇場の舞台に立った。カーネギー・ホールの舞台に立ったこともある。

2000年の映画デビュー作『歌追い人』の演技で注目を浴びる。当時14歳。同年のテレビ映画『オードリー・ヘプバーン物語』ではオードリー・ヘプバーンの少女時代を演じた。

2003年のクリント・イーストウッド監督の『ミスティック・リバー』で再び注目を浴び、翌年には、サマーシーズンの大作映画『デイ・アフター・トゥモロー』とアンドリュー・ロイド・ウェバーの大ヒットブロードウェー・ミュージカルを映画化した『オペラ座の怪人』でヒロインのクリスティーヌ役に抜擢され好演を見せる等、目覚しい活躍を見せた。後者ではゴールデングローブ賞の候補とナショナル・ボード・オブ・レビューのブレイクスルー女優賞を受賞している。

2007年秋にはゲフィン・レコードより歌手デビューした。

現在はコロンビア大学に在学中。

2006年に『ポセイドン』の共演者であるルーカス・ハースと「YouthAIDS大使」となった。

オードリー・ヘプバーン物語 The Audrey Hepburn Story (2000) - 幼少時代のオードリー・ヘプバーン役
ザ・プラクティス The Practice
- ゲスト出演：第6シーズン第1話「候補者（前編）」 The Candidate: Part 1 (2001)

@@ 71行目: / 71行目: @@
 [[Category:クリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシー]]
 [[Category:ニューヨーク市出身の人物]]
-[[Category:ユダヤ系アメリカ人]]
+[[Category:東欧ユダヤ系アメリカ人]]
 [[Category:1986年生]]