「長谷見沙貴」の版間の差分

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'''長谷見 沙貴'''(はせみ さき、[[10月25日]] - )は、[[日本]]の[[アニメ]][[脚本家]]。[[千葉県]]出身。女性的なペンネームであるが[[男性]]である
'''長谷見 沙貴'''(はせみ さき、[[10月25日]] - )は、[[日本]]の男性[[アニメ]][[脚本家]]。[[千葉県]]出身。


== 概要 ==
== 概要 ==
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[[ピンキーストリート]]にも入れ込んだことから、「ピンキーSweetサキ(白)」「ピンキーBitterサキ(黒)」と名付けられた妖精のピンキーが入った[[OVA]]2編の脚本を担当した。
[[ピンキーストリート]]にも入れ込んだことから、「ピンキーSweetサキ(白)」「ピンキーBitterサキ(黒)」と名付けられた妖精のピンキーが入った[[OVA]]2編の脚本を担当した。


テレビアニメの脚本に入ったのは『[[シュガシュガルーン]]』が最初で、[[矢吹健太朗]]原作のアニメ『[[BLACK CAT]]』の脚本も担当。その縁で、現在[[週刊少年ジャンプ]]誌上にて『[[To LOVEる -とらぶる-]]』(作画:矢吹健太朗)の脚本を担当している。他に『[[出ましたっ!パワパフガールズZ]] 』の脚本も何本か担当している。
テレビアニメの脚本に入ったのは『[[シュガシュガルーン]]』が最初で、[[矢吹健太朗]]原作のアニメ『[[BLACK CAT]]』の脚本も担当。またその縁で、現在[[週刊少年ジャンプ]]誌上にて『[[To LOVEる -とらぶる-]]』(作画:矢吹健太朗)の脚本を担当している。他に『[[出ましたっ!パワパフガールズZ]] 』の脚本も担当している。

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なお、「[[ジャンプコミックス]]の歴史を変えた作品」として販売店側の評価が高い「To LOVEる -とらぶる-」においては、たびたび[[盗作]]を指摘されることもあるが、明確な証拠はいまの所なく、ネットスラングで終わっている。「[[To LOVEる -とらぶる-]]」のコミックスにおいて、『ベタのベタをいく』と公言しているように、ストーリーや一部のシーンなど、過去のヒット漫画と似通っている点が多いとされる。むしろ確信犯的に作品を展開しているとも考えられる。
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== 作品一覧 ==
== 作品一覧 ==

2007年8月20日 (月) 02:16時点における版

長谷見 沙貴(はせみ さき、10月25日 - )は、日本の男性アニメ脚本家千葉県出身。

概要

元々はゲームクリエイター・イラストレーターだったが、2001年に馬越嘉彦と出会ったのが切っ掛けで『おジャ魔女どれみ』に入れ込み、男性版『おジャ魔女どれみ』と言える『リトルバスターQ』を企画・立案した。更に天田印刷加工に企画を依頼され、『おジャ魔女あどべんちゃ~ないしょのまほう』の脚本とオリジナルキャラクターの「マジョリズム(巻機山りずむ)」の企画に携わる。

ピンキーストリートにも入れ込んだことから、「ピンキーSweetサキ(白)」「ピンキーBitterサキ(黒)」と名付けられた妖精のピンキーが入ったOVA2編の脚本を担当した。

テレビアニメの脚本に入ったのは『シュガシュガルーン』が最初で、矢吹健太朗原作のアニメ『BLACK CAT』の脚本も担当。またその縁で、現在「週刊少年ジャンプ」誌上にて『To LOVEる -とらぶる-』(作画:矢吹健太朗)の脚本を担当している。他に『出ましたっ!パワパフガールズZ 』の脚本も担当している。

作品一覧

ゲーム企画

アニメ脚本

漫画原作

関連項目