渡辺禎雄
 | この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2020年11月) |
渡辺 禎雄（わたなべ さだお、1913年（大正2年）7月7日 - 1996年（平成8年）1月8日）は、日本の版画家。東京都出身。
人物
[編集]渡辺は、日本の民芸の伝統の中で描かれた彼の聖書の版画で有名であった。染織の巨匠・芹沢銈介の弟子として、民藝運動に携わっていた。芹沢に紅型染色技法を教わり、1947年（昭和22年）にそれを応用して、型染め版画の処女作「ルツ物語」を制作した。これにより日本民藝館賞、国画賞を受賞した[1]。1993年にキリスト教功労者を受賞[2]。
書籍
[編集]- くすしきみわざ: 渡辺禎雄聖書版画集. 新教出版社. ISBN 9784400800613
出典
[編集]- ^ “渡辺禎雄 Watanabe Sadao”. 2020年11月8日閲覧。
- ^ 日本キリスト教文化協会 顕彰者一覧※2022年10月23日閲覧
3. The SadaoHanga Catalogue 禎雄の版画のカタログ
 | この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:美術/PJ:美術）。 |
