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清見村立大原小学校

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清見村立大原小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 清見村
設立年月日 1875年
閉校年月日 2002年
共学・別学 男女共学
所在地 509-2702
岐阜県高山市清見町大原600[注釈 1]
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清見村立大原小学校(きよみそんりつ おっぱらしょうがっこう)は、岐阜県大野郡清見村大原(現在の岐阜県高山市清見町)にあった小学校。2003年3月閉校。

概要

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校舎は現在、自然体験施設「おっぱら自然体験センター」として再活用されている[1]。昭和50年代より在校生一ケタの小規模小学校となり、在校児童の生活はドキュメント映画として、過疎化に悩む小規模学校問題に一石を投じる一端ともなった。

なお、この小学校があった旧・清見村大原地区は、江戸時代の国学者田中大秀西ウレ峠坂本峠の2つの難関な峠の間に挟まれた集落として紹介し、旧清見村役場から50km離れた「陸の孤島」であったが、1979年に坂本トンネルが開通し飛騨せせらぎ街道の整備が進むと、道の駅パスカル清見など高原リゾートとしての開発が進んだ。

沿革

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脚注

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  1. ^ 現在の住所表記

参考文献

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  • 清見村誌 下巻 (清見村誌編集委員会編 1976年) P.58 - 121

関連項目

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