松浦矩
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| 時代 | 江戸時代中期 - 後期 |
|---|---|
| 生誕 | 明和5年12月24日（1769年1月31日） |
| 死没 | 享和3年4月19日（1803年6月8日） |
| 別名 | 龍之助（通称） |
| 官位 | 従五位下・大和守、豊後守 |
| 幕府 | 江戸幕府 |
| 主君 | 徳川家治→家斉 |
| 藩 | 肥前平戸新田藩主 |
| 氏族 | 松浦氏 |
| 父母 | 父：松浦宝、母：不詳 |
| 兄弟 | 矩、遠山景祥継室 |
| 子 | 松浦良正室、養子：良 |
松浦 矩（まつら ただし）は、江戸時代中期から後期にかけての大名。肥前国平戸新田藩の第6代藩主。5代藩主・松浦宝の長男。
略歴[編集]
天明3年（1783年）7月2日、父・宝の死去により、家督を継ぐ。天明5年（1785年）11月1日、10代将軍徳川家治に御目見する。天明7年（1787年）3月18日、従五位下・大和守に叙任する。
享和3年（1803年）4月に36歳で死去した。嗣子がなかったため、一門から良が婿養子に迎えられ跡を継いだ。
系譜[編集]
父母
- 松浦宝（父）
正室
- 永井直温の娘
子女
- 松浦良正室
養子