東伯町
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とうはくちょう 東伯町 | |||||
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廃止日 | 2004年(平成16年)9月1日[1] | ||||
廃止理由 |
新設合併 東伯町・赤碕町→琴浦町[1] | ||||
現在の自治体 | 琴浦町[1] | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陰地方) | ||||
都道府県 | 鳥取県 | ||||
郡 | 東伯郡 | ||||
市町村コード | 31368-8 | ||||
面積 | 82.20 km2 | ||||
総人口 |
12,098人 (2000年) | ||||
隣接自治体 | 倉吉市・赤碕町・関金町・大栄町、大山町(旧)・中山町・江府町 | ||||
東伯町役場 | |||||
所在地 |
〒689-2392 鳥取県東伯郡東伯町徳万591-2 | ||||
外部リンク |
東伯町(Internet Archive) 東伯町(WARP) | ||||
座標 | 北緯35度29分43秒 東経133度41分34秒 / 北緯35.49519度 東経133.69278度座標: 北緯35度29分43秒 東経133度41分34秒 / 北緯35.49519度 東経133.69278度 | ||||
ウィキプロジェクト |
東伯町(とうはくちょう)は、かつて鳥取県の中部に存在した町である。東伯郡に属していた。2004年(平成16年)9月1日、赤碕町と合併して琴浦町が発足し[1]、自治体としての東伯町も廃止された。
歴史
[編集]- 1954年(昭和29年)2月1日 - 東伯郡八橋町・浦安町・上郷村・下郷村・古布庄村が合併して東伯町が発足。
- 2004年(平成16年)9月1日 - 東伯町と赤碕町が合併して琴浦町が発足[1]。同日東伯町も廃止した。
行政
[編集]琴浦町の発足後、東伯町役場は後に建て替えられるまで琴浦町役場本庁舎として使用された。
歴代町長
[編集]教育
[編集]小学校
[編集]中学校
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]東伯町を通る高速道路はなかった[3]。
- 東伯町を通る一般国道:国道9号
- 東伯町を通る県道:
娯楽
[編集]- 金市座(〜昭和30年代) - 映画館[4]。
名所・旧跡・観光スポット
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e 川瀬慎一朗(2014年11月6日). “検証・合併10年:鳥取市の今/6止 単独の智頭 知恵出し活路”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
- ^ a b 琴浦町発足後の2014年、琴浦町立東伯小学校と琴浦町立古布庄小学校が統合されて琴浦町立聖郷小学校が発足した。
- ^ 2011年2月27日に東伯・中山道路が開通した
- ^ 『映画年鑑 1966年版 別冊 映画便覧 1966』時事通信社、1966年。同文献を出典とする1966年の映画館(中国地方)「消えた映画館の記憶」を参照した
- ^ “転法輪寺本堂が国の登録有形文化財になりました。”. 琴浦町 (2010年8月11日). 2018年12月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 東伯西部合併協議会ホームページ(2004/08/11アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
- 東伯町(2004/11/01アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project