日本政策学校
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一般財団法人日本政策学校(にほんせいさくがっこう、Japan school of policy making)は、2011年に政治リーダーを育成・輩出することを目的に発足した政治塾である[1]。
政治家を中心に、経営者・マスコミ関係者など、各界に多数の人材を輩出している。
概要
[編集]主義主張・政党を越えた自由な議論を通じて多様な民意が反映される「真の民主主義社会」を実現するため、その推進役となる政治リーダーを育成・輩出することを目的に発足、運営されている。
入学に関して特定の試験・選考などは行われておらず、年齢・学歴・資格・収入などの規定も無い。
開講期間は1年で、カリキュラムの特徴として、政治家・学者を中心に有識者を招いての講義を東京都内で週1回程度開催していること、さまざまな社会問題の焦点となっている現場を視察する「現場視察」を行っていることなどが挙げられる。[2]
なお、講師陣は著名な人物が多いが、主義・論調はさまざまであり、思想や立場において特定の指導がされたり、一定の思想が排除されるということはない。
関連人物
[編集]- 金野索一(学長)【2011年~】
- 鈴木崇弘(代表)【2011年~2020年1月】
- 谷隼太(共同代表兼事務局長)【2011年~2016年退任】
- 上田博和(理事長)【2017年~】
- 島桜子(理事)【2011年~】
- マエキタミヤコ(理事)【2011年~】
- 本橋聡(理事)【2017年~】
- 川端秀明(理事)【2017年~】
- 北野数馬(理事)【2017年~】
- 平下智隆(理事)【2017年~】
- 山下元一郎(理事)【2017年~】
- 松浦啓之(理事)【2017年~】
- 渡瀬裕哉(理事)【2017年~】
- 倉持麟太郎(理事)【2017年~2017年9月退任】
- 上月茶奈(事務局長)【2016年~】
- 簑島彩乃(事務局員)【2017年~】
- 加藤和磨(事務局員)【2011年~】
- 千葉偉才也(事務局員)【2011年~】
- 丸山純孝(監事)【2011年~】
- 上杉隆(顧問)【2016年~】
- 松田公太(顧問)【2017年~】
- 奥村政佳(第一期生・参議院議員)