山神町
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山神町 | |
---|---|
北緯34度54分1.75秒 東経136度59分13.84秒 / 北緯34.9004861度 東経136.9871778度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 碧南市 |
町名制定 | 1976年(昭和51年) |
面積 | |
• 合計 | 0.180755861 km2 |
人口 | |
• 合計 | 924人 |
• 密度 | 5,100人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
447-0869[3] |
市外局番 | 0566(刈谷MA)[4] |
ナンバープレート | 三河 |
山神町(やまがみまち)は、愛知県碧南市の地名。現行行政地名は山神町一丁目から山神町八丁目。
地理
[編集]碧南市北西部に位置する[5]。西は明石町、南は浅間町、北は松江町・相生町にそれぞれ接する[5]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]旧字名に由来するという。
沿革
[編集]- 太平洋戦争中に公娼街の衣浦荘が発足し、1956年(昭和31年)に温泉街・歓楽街の衣浦温泉に転換した[6]。
- 1958年(昭和33年)から1962年(昭和37年)まで映画館の浜劇があった[7]。
- 1976年(昭和51年) - 碧南市の旧新川町域および港一番町の各一部により、同市山神町として成立する。
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
山神町一丁目 | 41世帯 | 109人 |
山神町二丁目 | 22世帯 | 60人 |
山神町三丁目 | 34世帯 | 88人 |
山神町四丁目 | 61世帯 | 179人 |
山神町五丁目 | 45世帯 | 132人 |
山神町六丁目 | 38世帯 | 109人 |
山神町七丁目 | 46世帯 | 105人 |
山神町八丁目 | 57世帯 | 142人 |
計 | 344世帯 | 924人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 1,102人 | [8] | |
2000年(平成12年) | 1,012人 | [9] | |
2005年(平成17年) | 952人 | [10] | |
2010年(平成22年) | 903人 | [11] | |
2015年(平成27年) | 933人 | [12] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
山神町一丁目 | 全域 | 碧南市立新川小学校 | 碧南市立新川中学校 |
山神町二丁目 | 全域 | ||
山神町三丁目 | 全域 | ||
山神町四丁目 | 全域 | ||
山神町五丁目 | 全域 | ||
山神町六丁目 | 全域 | ||
山神町七丁目 | 全域 | ||
山神町八丁目 | 全域 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛知県碧南市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月11日閲覧。
- ^ a b “碧南市の人口(令和元年7月31日現在数) - 町丁目別人口・世帯数表(令和元年7月31日現在数)”. 碧南市 (2019年8月6日). 2019年8月11日閲覧。
- ^ a b “山神町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1841.
- ^ 碧南市史編纂会『碧南市史 第3巻』碧南市、1974年、pp.950-953
- ^ 碧南事典編さん会『碧南事典』碧南市、1993年、p.365
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ “小中学校通学区域”. 碧南市 (2019年3月1日). 2019年8月11日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、山神町に関するカテゴリがあります。
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