宮本武蔵 一乗寺決闘 (1942年の映画)
表示
宮本武蔵 一乗寺決闘 | |
---|---|
監督 | 稲垣浩 |
脚本 | 稲垣浩 |
原作 | 吉川英治 小説『宮本武蔵』 |
出演者 | 片岡千恵蔵 |
音楽 | 西梧郎 |
撮影 | 石本秀雄 |
編集 | 西田重雄 |
製作会社 | 日活(日活京都撮影所)[1] |
配給 | 日活[2] |
公開 | 1942年3月25日[1] |
上映時間 | 86分[3] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『宮本武蔵 一乗寺決闘』(みやもとむさし いちじょうじけっとう)は、1942年(昭和17年)3月25日公開の日本映画である[1]。 日活製作。監督は稲垣浩、主演は片岡千恵蔵。
キャスト
[編集]以下の出演者名と役名は特に記載がない限りallcinemaに従った[3]。
- 片岡千恵蔵 - 宮本武蔵
- 河部五郎 - 沢庵
- 香川良介 - 本阿弥光悦
- 志村喬 - 延暦寺僧秀聿
- 尾上華丈 - 果物売助作
- 藤川三之祐 - 老僧日観
- 宮城千賀子 - お通
- 遠山満 - 壬生源左衛門
- 上田吉二郎 - 三角又十郎
- 仁札功太郎 - 吉岡伝七郎
- 尾上桃華 - 下男民平
- 春日清 - 武芸者熊沢
- 葉山富之輔 - 横田初無斉
- 大国一公 - 烏丸光広卿
- 戸上城太郎 - 御池十郎左衛門
- 浮田勝三郎 - 祇園藤次
- 大川原左雁次 - 奥蔵院納所
- 志茂山剛 - 横田道三
- 左文字一郎 - 小橋蔵人
- 島田照夫 - 壬生源次郎
- 瀬戸一司 - 井東永膳
- 藪内龍三郎 - 緒方鬼角
- 市川猿昇 - 烏丸卿下男万助
- 市川左正 - 阿巌法師
- 大東千太郎 - 植田良平
- 浅野象二郎 - 太田黒兵助
- 岬弦太郎 - 真田友正
- 潮井川常吉 - 南條与一兵衛
- 堀北幸夫 - 麻野陣次兵衛
- 沢田浩司 - 光悦の下男頭八
- 宗春太郎 - 三之助
- 月宮乙女 - 御手洗右近
- 香住佐代子 - 黒菊太夫
- 小松美登里 - 網笠売の老婆
- 橘昇子 - 小菩薩太夫
- 柳恵美子 - りん弥
- 市川春代 - 吉野太夫
- 浅香新八郎 - 吉岡清十郎
- 東明二郎 - 灰屋紹由
- 二葉かほる - 妙秀尼
- 石川秀道 - 武芸者沖野[2]
- 小川重四郎 - 武芸者白石[2]
- 常盤操子 - 御手洗伊吹[2]
スタッフ
[編集]- 製作担当 - 高橋幹雄[2]
- 監督 - 稲垣浩[3]
- 演出助手 - 安田公義、福島末吉、佐々木康隆[2]
- 脚本 - 稲垣浩[3]
- 原作 - 吉川英治[3]
- 撮影 - 石本秀雄[3]
- 撮影助手 - 柴田達矢、黒田武一郎[2]
- 音楽 - 西梧郎[3]
- 歌曲 - 杵屋正一郎[2]
- 設計 - 角井平吉[2]
- 装置 - 上羽慶太郎[2]
- 装飾 - 松本春造[2]
- 背景 - 太田多三郎[2]
- 録音 - 中村敏夫[4]、佐々木稔郎[2]
- 照明 - 西村計雄[2]
- 編集 - 西田重雄[3]
- 進行 - 大西治一[2]
- 衣裳 - 原田梅夫[2]
- 美粧 - 湯本秀雄[2]
- 擬闘 - 足立伶二郎[2]
- 〔考証〕
- 武道 - 大野熊雄[2]
- 風俗 - 江馬務[2]
- 舞踏 - 片山光子[2]
- 茶道 - 井口梅仙(裏千家)[2]
- ビワ - 小川芳仙[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- “宮本武蔵 一乗寺決闘 (1942)”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2022年1月27日閲覧。
- “宮本武蔵 一乗寺決闘(1942)”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2022年1月27日閲覧。
- Y. Nomura. “宮本武蔵 一乗寺決闘”. JMDb. JMDb. 2022年1月27日閲覧。
- “宮本武藏 一乘寺決鬪”. 国立映画アーカイブ. 独立行政法人国立美術館. 2022年1月27日閲覧。