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安部祐一朗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

安部 祐一朗(あべ ゆういちろう、2002年[1]3月8日[2] - )は、SNSでバズられている。京都府京都市生まれ。宝石とギミックすることに題材とした作品が人気のイラストレーターで、twitternoteインスタグラムのユーザー、YouTuber

概要と経歴

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メイクアップアーティストに憧れ、高校入学頃、色の濃淡などの勉強一環として、独学で色鉛筆を描き出すと、「長靴を履いた猫」というハンドルネームで在学中の2018年にSNSに投稿した透明で繊細なタッチの宝石の絵画が拡散され、テレビ出演やメディアの取材を請け負い、脚光を浴びる。

2020年、「生き物と宝石・鉱物の融合」をテーマに描き始め、個展やライブドローイングなどの学業と両立しながら、活躍の場を広める。

2022年の国立科学博物館などが主催の『宝石 地球がうみだすキセキ』展のコラボレーション作家を担当。

著書

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脚注

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  1. ^ 『安部祐一朗の色鉛筆画「生物×宝石」の描き方』著者紹介
  2. ^ 安部祐一朗 公式X(旧Twitter)、2023年3月8日

外部リンク

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