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女神の説示

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

女神の説示』(めがみのせつじ、Charge of the Goddess)は、ウイッカネオペイガニズムの宗教で多用される霊的典礼文。

『説示』は、女神が教え導く全ての魔女たちを対象とした契約が書かれている。それは「おそらくネオペイガニズムにおける最も重要な単一の神学的文書」と呼ばれてきた[1]。『説示』にはいくつかの版が存在するが、それらは全て女神によって崇拝者に与えられた命令という共通の前提を持っている。最もよく知られている版は、ジェラルド・ガードナーによって編纂されたものである[2]

参考文献

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  1. ^ Shelley Rabinovich and James Lewis. Encyclopedia of Modern Witchcraft and Neo-Paganism, p. 41. New York: Citadel Books, 2004
  2. ^ Orpheus, Rodney (2009年). “Gerald Gardner & Ordo Templi Orientis”. Pentacle Magazine (30): pp. 14–18. ISSN 1753-898X