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大木屋小石川林道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
林道一般県道
高知県道369号標識
大木屋小石川林道
高知県道369号 大木屋丸山線(未供用)
一般県道 大木屋丸山線(未供用)
起点 徳島県海部郡海陽町平井【北緯33度41分9.9秒 東経134度15分20.7秒 / 北緯33.686083度 東経134.255750度 / 33.686083; 134.255750 (県道369号起点)
終点 高知県安芸郡馬路村大字魚梁瀬【北緯33度36分45.2秒 東経134度6分40.3秒 / 北緯33.612556度 東経134.111194度 / 33.612556; 134.111194 (県道369号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道148号標識
徳島県道148号中部山渓轟公園線
都道府県道54号標識
高知県道54号魚梁瀬公園線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大木屋小石川林道(おおごやこいしかわりんどう)[1]は、徳島県海部郡海陽町から高知県安芸郡馬路村に至る林道である。

概要

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徳島県海部郡海陽町平井から高知県安芸郡馬路村大字魚梁瀬に至る。当林道は、認定済みの一般県道・高知県道369号大木屋丸山線と並行して徳島県の徳島県道148号中部山渓轟公園線交点から、県境をトンネルで越え、高知県の高知県道54号魚梁瀬公園線交点までを結んでいる。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

路線状況

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高知県道369号大木屋丸山線

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高知県道369号大木屋丸山線(こうちけんどう369ごう おおごやまるやません)[2]は、徳島県海部郡海陽町から高知県安芸郡馬路村に至る予定の一般県道である。徳島県と高知県にまたがる県道として設定されているが、徳島県はこの区間を徳島県道として認定していない[注釈 1]。現状は、同区間に大木屋小石川林道が供用済みである。

道路施設

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橋梁

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  • 徳島県
    • 王余魚谷(かれいだに)橋(王余魚谷川、海部郡海陽町)
  • 高知県
    • 小石川橋(東川、安芸郡馬路村)

トンネル

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  • 徳島県
    • 大木屋小石川隧道:延長346 m1978年昭和53年)竣工、海部郡海陽町 - 高知県安芸郡馬路村

地理

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徳島・高知の県境にかかる大木屋小石川隧道。トンネルの両側とも長い未舗装区間が続く。

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 市町村名 交差する場所
徳島県道148号中部山渓轟公園線未供用 徳島県 海部郡 海陽町 平井 起点
高知県道54号魚梁瀬公園線 高知県 安芸郡 馬路村 大字魚梁瀬 終点

沿線

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脚注

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注釈

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  1. ^ 徳島県道369号は徳島県側では認定されておらず欠番になっている。

出典

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  1. ^ 昭文社 2001, p. 244.
  2. ^ 高知県道路管内図” (PDF). 高知県. 2013年7月4日閲覧。

参考文献

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昭文社 (2001), スーパーマップル 四国道路地図 (2001年1月1版22刷 ed.), 昭文社, ISBN 4-398-62313-2 

関連項目

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