壬生町 (広島県)
| みぶちょう 壬生町 | |
|---|---|
 壬生の町並み | |
| 廃止日 | 1954年11月3日 |
| 廃止理由 |
新設合併 八重町、壬生町、南方村、本地村、川迫村 → 千代田町 |
| 現在の自治体 | 北広島町 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中国地方（山陽地方） |
| 都道府県 | 広島県 |
| 郡 | 山県郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
3,411人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 山県郡八重町、南方村、川迫村、高田郡刈田村、吉田町、本村、生桑村 |
| 壬生町役場 | |
| 所在地 | 広島県山県郡壬生町 |
| 座標 | 北緯34度40分43秒 東経132度34分18秒 / 北緯34.67861度 東経132.57153度座標: 北緯34度40分43秒 東経132度34分18秒 / 北緯34.67861度 東経132.57153度 |
| ウィキプロジェクト | |
壬生町（みぶちょう）は広島県南西部、山県郡に属していた町。現在の北広島町の東端部、中国自動車道千代田インターチェンジの東側一帯にあたる。本項では町制前の名称である壬生村（みぶむら）についても述べる。
地理[編集]
- 山 ： 大塩山、平家ヶ城山、火神城村
- 河川 ： 江の川
歴史[編集]
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、山県郡壬生村、川西村、川東村、惣森村、川井村、丁保余原村の区域をもって壬生村が成立。
- 1904年（明治37年）5月1日 - 町制を施行し壬生町となる。
- 1954年（昭和29年）11月3日 - 八重町・川迫村・南方村・本地村と合併して千代田町が発足。同日壬生町廃止。
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 34 広島県
関連項目[編集]
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