名古屋市都市計画道路万場藤前線
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都市計画道路 | |
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名古屋都市計画道路万場藤前線 | |
都市計画道路3・4・7万場藤前線[1][2] | |
地図 | |
路線延長 | 約9 km[3] |
開通年 | 全線開通は2021年(令和3年)[4] |
起点 | 愛知県名古屋市中川区万場[3][4] |
終点 | 愛知県名古屋市港区藤前[3][4] |
接続する 主な道路 (記法) |
愛知県道29号弥富名古屋線(八熊通)国道1号愛知県道59号名古屋中環状線愛知県道70号名古屋十四山線(東海通)国道23号(名四国道) |
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名古屋都市計画道路万場藤前線(なごやとしけいかくどうろ まんばふじまえせん)は、愛知県名古屋市中川区万場から同県同市港区藤前に至る[3][4]、名古屋市の西部を南北に結ぶ都市計画道路である[3]。
歴史
[編集]年表
[編集]- 2018年(平成30年)5月25日:近鉄名古屋線 伏屋駅付近の区間が開通[5]。
- 2021年(令和 3年)7月24日:一色新町三丁目交差点と新川の対岸とを接続する正江橋が開通し、全線開通[1][4][6]。
路線状況
[編集]道路施設
[編集]橋梁
[編集]- 正江橋(しょうこうはし[4])
地理
[編集]通過する自治体
[編集]接続する道路
[編集]接続する道路 | 接続する場所 | |||
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愛知県道115号津島七宝名古屋線 | 中川区 | 万場五丁目 | 北緯35度9分25.4秒 東経136度49分39秒 / 北緯35.157056度 東経136.82750度 | |
愛知県道29号弥富名古屋線(八熊通) | 助光二丁目 | 助光交差点 | 北緯35度8分15.4秒 東経136度49分41.7秒 / 北緯35.137611度 東経136.828250度 | |
国道1号 | 一色新町三丁目交差点 | 北緯35度7分31.1秒 東経136度49分47.4秒 / 北緯35.125306度 東経136.829833度 | ||
名古屋市道東海橋線(東海通) | 港区 | 知多二丁目 | 知多交差点 | 北緯35度6分47.2秒 東経136度49分33秒 / 北緯35.113111度 東経136.82583度 |
国道23号(名四国道) | 藤前五丁目 | 藤前流通団地インターチェンジ |
沿線
[編集]沿線 | 所在地 | |
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名古屋市立万場小学校 | 中川区 | 万場四丁目 |
近鉄名古屋線 伏屋駅 | 伏屋二丁目 | |
名古屋市立正色小学校 | 下之一色町 | |
新川 | ||
名古屋市立南陽東中学校 | 港区 | 西茶屋 |
イオンモール名古屋茶屋 |
ギャラリー
[編集]-
正江橋の上から撮影
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “正江橋の開通について” (PDF). 名古屋市公式ウェブサイト (city.nagoya.jp). 名古屋市 (2021年7月14日). 2023年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月18日閲覧。
- ^ 名古屋市:名古屋都市計画道路事業の施行についてのお知らせ (都市計画道路 3・4・7号 万場藤前線及び3・2・158号昭和橋線)(市政情報). 2018年3月28日更新, 2023年5月22日閲覧.
- ^ a b c d e “万場藤前線(正江橋)”. 名古屋市公式ウェブサイト (city.nagoya.jp). 名古屋市. 2023年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 「中川区の正江橋 24日午後に開通 市道万場藤前線全通へ」『中日新聞』(中日新聞社)2021年7月15日、朝刊 朝刊市民版10頁。
- ^ 「中川の市道 分断解消 駅高架化で 万場藤前線、25日から」『中日新聞』(中日新聞社)2018年5月22日、朝刊 朝刊市民版14頁。
- ^ “名古屋・中川区の正江橋、24日午後に開通 「市道万場藤前線」全線開通へ”. 中日BIZナビ. (2021年7月15日) 2021年7月24日閲覧。
- ^ a b c 「中川区の「正江橋」 65年越し完成祝う 地域住民ら渡り初め」『中日新聞』(中日新聞社)2021年7月25日、朝刊 朝刊市民版10頁。