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名古屋市都市計画道路万場藤前線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
都市計画道路
名古屋都市計画道路万場藤前線
都市計画道路3・4・7万場藤前線[1][2]
地図
地図
地図
路線延長 約9 km[3]
開通年 全線開通は2021年令和3年)[4]
起点 愛知県名古屋市中川区万場[3][4]
終点 愛知県名古屋市港区藤前[3][4]
接続する
主な道路
記法
愛知県道29号標識
愛知県道29号弥富名古屋線八熊通
国道1号
愛知県道59号標識
愛知県道59号名古屋中環状線
愛知県道70号標識
愛知県道70号名古屋十四山線東海通
国道23号名四国道
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
中川区助光近鉄名古屋線 伏屋駅付近)にて、終点から起点方向に向かって撮影。

名古屋都市計画道路万場藤前線(なごやとしけいかくどうろ まんばふじまえせん)は、愛知県名古屋市中川区万場から同県同市港区藤前に至る[3][4]、名古屋市の西部を南北に結ぶ都市計画道路である[3]

歴史

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年表

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路線状況

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道路施設

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橋梁

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地理

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通過する自治体

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接続する道路

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接続する道路 接続する場所
全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
愛知県道115号津島七宝名古屋線 中川区 万場五丁目 北緯35度9分25.4秒 東経136度49分39秒 / 北緯35.157056度 東経136.82750度 / 35.157056; 136.82750 (県道115号津島七宝名古屋線交点)
愛知県道29号弥富名古屋線八熊通 助光二丁目 助光交差点 北緯35度8分15.4秒 東経136度49分41.7秒 / 北緯35.137611度 東経136.828250度 / 35.137611; 136.828250 (八熊通(助光交差点))
国道1号 一色新町三丁目交差点 北緯35度7分31.1秒 東経136度49分47.4秒 / 北緯35.125306度 東経136.829833度 / 35.125306; 136.829833 (一色新町三丁目交差点(国道1号))
名古屋市道東海橋線(東海通) 港区 知多二丁目 知多交差点 北緯35度6分47.2秒 東経136度49分33秒 / 北緯35.113111度 東経136.82583度 / 35.113111; 136.82583 (知多交差点(市道東海橋線))
国道23号名四国道 藤前五丁目 藤前流通団地インターチェンジ

沿線

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沿線 所在地
名古屋市立万場小学校 中川区 万場四丁目
近鉄名古屋線 伏屋駅 伏屋二丁目
名古屋市立正色小学校 下之一色町
新川
名古屋市立南陽東中学校 港区 西茶屋
イオンモール名古屋茶屋

ギャラリー

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脚注

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出典

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  1. ^ a b c d 正江橋の開通について” (PDF). 名古屋市公式ウェブサイト (city.nagoya.jp). 名古屋市 (2021年7月14日). 2023年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月18日閲覧。
  2. ^ 名古屋市:名古屋都市計画道路事業の施行についてのお知らせ (都市計画道路 3・4・7号 万場藤前線及び3・2・158号昭和橋線)(市政情報). 2018年3月28日更新, 2023年5月22日閲覧.
  3. ^ a b c d e 万場藤前線(正江橋)”. 名古屋市公式ウェブサイト (city.nagoya.jp). 名古屋市. 2023年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月18日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i 「中川区の正江橋 24日午後に開通 市道万場藤前線全通へ」『中日新聞』(中日新聞社)2021年7月15日、朝刊 朝刊市民版10頁。
  5. ^ 「中川の市道 分断解消 駅高架化で 万場藤前線、25日から」『中日新聞』(中日新聞社)2018年5月22日、朝刊 朝刊市民版14頁。
  6. ^ “名古屋・中川区の正江橋、24日午後に開通 「市道万場藤前線」全線開通へ”. 中日BIZナビ. (2021年7月15日). https://biz.chunichi.co.jp/news/article/10/22285/ 2021年7月24日閲覧。 
  7. ^ a b c 「中川区の「正江橋」 65年越し完成祝う 地域住民ら渡り初め」『中日新聞』(中日新聞社)2021年7月25日、朝刊 朝刊市民版10頁。

外部リンク

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