吉田英都
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吉田 英都(よしだ ひでと)は、日本の財務官僚。財務省北海道財務局長や、商工組合中央金庫執行役員などを経て、京都北都信用金庫理事長。
人物・経歴
[編集]岩手県出身。北海道大学法学部卒業後、1980年大蔵省入省[1]。財務省東海財務局理財部長[2]、財務省関東財務局管財第一部長などを経て、2012年財務省北海道財務局長[3][1]。商工組合中央金庫執行役員総務部長を経て[1][4]、2015年財務省大臣官房付、退官、京都北都信用金庫常勤顧問[5]。京都北都信用金庫専務理事や、京都北都信用金庫副理事長を経て、2020年から京都北都信用金庫理事長を務め、日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況対応融資などを進めた[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d 「「コロナに苦しむ事業所を支援」 京都北都信金の吉田・新理事長」両丹日日新聞2020年07月06日 のニュース
- ^ 2008年度 名古屋大学大学院経済学研究科 課題設定講義「地域金融システム」 担当 名古屋大学大学院経済学研究科教授 家森信善
- ^ 「北海道財務局長に吉田氏 吉田英都氏 吉田英都氏」共同通信
- ^ 役員一覧株式会社商工組合中央金庫1/1
- ^ 「国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(平成27年7月1日~同年9月30日分)」 平成27年12月25日 内閣官房内閣人事局
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