北島町立図書館・創世ホール
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北島町立図書館・創世ホール Kitajima Town Library・Sousei Hall | |
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北島町立図書館・創世ホール(右) | |
施設情報 | |
正式名称 | 北島町立図書館・創世ホール |
愛称 | 創世ホール |
事業主体 | 北島町 |
管理運営 | 北島町 |
開館 | 1994年(平成6年)6月2日 |
所在地 |
〒771-0207 徳島県板野郡北島町新喜来字南古田91 |
位置 | 北緯34度7分33.79秒 東経134度32分46.68秒 / 北緯34.1260528度 東経134.5463000度座標: 北緯34度7分33.79秒 東経134度32分46.68秒 / 北緯34.1260528度 東経134.5463000度 |
統計情報 | |
蔵書数 | 167,325冊(2012年時点) |
貸出数 | 170,363冊(2012年) |
条例 | 北島町立図書館・創世ホール条例(1994年(平成6年)3月28日) |
公式サイト | http://www.town.kitajima.lg.jp/hole/index.html |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
北島町立図書館・創世ホール(きたじまちょうりつとしょかん・そうせいホール)は、徳島県板野郡北島町にある図書館及び多目的ホール。
1994年(平成6年)6月2日にオープン。北島町総合庁舎と同じ敷地内にあり、北島町生涯学習センターと隣接する。
概要
[編集]創世ホール
[編集]文化講演・ケルト音楽公演・落語や講談などの演芸・遠藤ミチロウらのアンダーグラウンド音楽を4つの大きな柱として、様々な催しが開かれている。特に、前館長で町教育委員会事務局長である小西昌幸が学生時代から関心を持っている異端文学・SF・漫画といった書物文化の周辺を掘り下げた文化講演は、東京でもやらないような個性的な催しを目指しており[1]、本館の特色となっている。
2009年2月までに開催された自主事業の一覧
- 創世ホール開館十五周年 自主事業の足跡(1)(創世ホール「文化ジャーナル」2009年6月号)
- 創世ホール開館十五周年 自主事業の足跡(2)(創世ホール「文化ジャーナル」2009年7月号)
図書館
[編集]- こどもの読書週間(4月23日~5月12日)にちなみ、5月31日まで、北島町立図書館が中学生以下を対象に「読書スタンプラリー」を実施している。本を1冊借りるごとにスタンプを1個押して貰い、一定の数を集めると景品が貰える。10年前から毎年実施している[2]。
施設
[編集]- 1F
- 子供図書コーナー
- 一般図書コーナー
- 雑誌コーナー
- エントランスホール産業資料展示コーナー
- 対面朗読室
- 2F
- ハイビジョンシアター(40席)
- ギャラリー
- 会議室
- 文化財展示室
- 3F
- 多目的ホール(330席)
- ホワイエ
- 控室
- 4F
- AV機械室
利用情報
[編集]- 図書館開館時間:10:00〜18:00
- 図書館休館日:毎週月曜日(休日の場合その翌日も休館)、毎月第3木曜日(図書館のみ)、国民の祝日(日曜日の場合は開館し月曜日、火曜日を休館)、年末年始、特別整理期間(図書館のみ10日間)。
- 駐車場:台数150台。町役場等隣接施設との併用駐車場。
歴史
[編集]- 1994年(平成6年)
- 3月28日 - 北島町立図書館・創世ホール条例(平成6年北島町条例第1号)を制定、即日施行。
- 4月1日 - 北島町立図書館・創世ホール管理規則(平成6年北島町教育委員会規則第2号)を制定、即日施行。
- 6月2日 - 開館。
交通
[編集]- バス
- 徳島バス鍛冶屋原線(住吉経由)・グリーンタウン線・北島藍住線「北島役場前」下車、徒歩約1分。
- 鉄道
出典
[編集]- ^ “小西昌幸さんに聞く 輝く地方文化ホールとは”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2012年10月23日) 2013年7月15日閲覧。
- ^ 徳島新聞 2016年5月7日付 11面 地域・NIE面『読書スタンプ集めよう 北島町立図書館がラリー』