六ツ美町
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むつみちょう 六ツ美町 | |
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1962年に岡崎市に編入された六ツ美町 | |
廃止日 | 1962年10月15日 |
廃止理由 |
編入 |
現在の自治体 | 岡崎市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 碧海郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
10,186人 (国勢調査、1960年) |
隣接自治体 | 碧海郡桜井町、岡崎市、西尾市、額田郡幸田町 |
六ツ美町役場 | |
所在地 | 愛知県碧海郡六ツ美町大字下青野 |
座標 | 北緯34度54分48秒 東経137度07分36秒 / 北緯34.91322度 東経137.12672度座標: 北緯34度54分48秒 東経137度07分36秒 / 北緯34.91322度 東経137.12672度 |
ウィキプロジェクト |
六ツ美町(むつみちょう)は、かつて愛知県碧海郡にあった町である。
沿革
[編集]- 江戸時代末期、この地域は岡崎藩領、旗本領などであった。
- 1906年(明治39年)5月1日 - 占部村、糟海村、中井村、中島村、合歓木村、上青野村が合併し、六ツ美村が発足。
- 1914年(大正3年)3月6日 - 中島大字下中島字上丸ノ内の田が悠紀斎田(ゆきさいでん)に選ばれる。
- 1915年(大正4年)
- 1958年(昭和33年)10月15日 - 六ツ美村が町制を施行し、六ツ美町が発足。
- 1959年(昭和34年)5月 - 六ツ美町長に鍋田紀之が就任(最後の町長)[4]。
- 1962年(昭和37年)
教育
[編集]中学校
[編集]- 六ツ美町立六ツ美中学校(現・岡崎市立六ツ美中学校[7])
小学校
[編集]- 六ツ美町立中小学校(現・岡崎市立六ツ美中部小学校[8])
- 六ツ美町立南小学校(現・岡崎市立六ツ美南部小学校)
交通
[編集]娯楽
[編集]- マルス劇場 - 映画館[11]。
脚注
[編集]- ^ 『新編 岡崎市史 総集編 20』新編岡崎市史編さん委員会、1993年3月15日、614頁。
- ^ 岡崎市/教えてバンク(よくある質問)/地域振興/観光振興/悠紀斎田お田植えまつりについて知りたい。
- ^ 野々山克彦『大嘗祭 悠紀斎田』野々山克彦、2014年4月1日、55頁。
- ^ 『新編 岡崎市史 現代 5』新編岡崎市史編さん委員会、1985年12月28日、614頁。
- ^ a b c d e 『新編 岡崎市史 現代 5』新編岡崎市史編さん委員会、1985年12月28日、272頁。
- ^ “市政だより No.92” (PDF). 岡崎市役所. p. 1 (1962年11月1日). 2020年3月8日閲覧。
- ^ 岡崎市合併後に六ツ美北中学校を分離。
- ^ 岡崎市合併後に六ツ美北部小学校、六ツ美西部小学校を分離。
- ^ 1943年12月16日休止。1959年11月20日廃止。
- ^ 停留所扱い。1915年廃止。
- ^ 『映画年鑑 戦後編 別冊 全国映画館録 1960』日本図書センター、1999年。同文献を出典としている1960年の映画館(東海地方)「消えた映画館の記憶」を参照した。