全溶
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒178-0063 東京都練馬区東大泉2-11-6 |
設立 | 1958年(昭和33年)3月17日 |
業種 | 鉄筋工事業、土木工事業、鋼構造物工事業 |
法人番号 | 6011601003673 |
事業内容 | レールガス溶接、レール探傷検査など |
代表者 | 代表取締役社長 松岡栄治 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 90人 |
外部リンク | http://aw-zenyo.co.jp/ |
株式会社 全溶(ぜんよう)は、東京都練馬区に本社を置き、主に鉄道レール溶接を業務とする会社である[1]。
1958年(昭和33年)に溶接を主業務として創業し、鉄筋ガス圧接を兼業している時期もあったが、その後は鉄道レール溶接を主業務とする。JR東日本や東京メトロ、東京都交通局、西武鉄道、阪神電鉄、京阪電鉄などが主な取引先企業である[1]。1977年(昭和52年)以来、日本国外においても溶接の技術指導を行っている[2]。
施工技術
[編集](本節の参考文献 - 「施工技術」『株式会社 全溶』 。2009年10月28日閲覧。)
主な施工工事実績
[編集](本節の参考文献 - 「工事実績」『株式会社 全溶』 。2009年10月28日閲覧。)
- 1969年 - 西武鉄道 ガス圧接
- 1973年 - 湖西線 レール溶接
- 1976年 - 上越新幹線 レール溶接
- 1978年 - 東北新幹線 レール溶接
- 1984年 - 青函トンネル レール溶接
- 1987年 - 瀬戸大橋(本州四国連絡橋、児島 - 坂出)ロングレール化工事
- 1990年 - JR東日本東京レールセンターでロングレール製作
- 2004年 - つくばエクスプレス レール溶接
歴史
[編集](本節の参考文献 - 「会社概要 / 沿革」『株式会社 全溶』 。2009年10月28日閲覧。)
- 1958年3月 - 有限会社関東ガス圧接工業所として、栃木県宇都宮市で創業。
- 1958年11月 - 東京都新宿区に移転。
- 1959年9月 - 社名を関東ガス圧接株式会社に変更。
- 1966年6月 - 東京都練馬区に移転。
- 1976年4月 - 社名を株式会社全溶に変更。
- 2008年3月 - 創立50周年。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『株式会社 全溶』 。2013年6月22日閲覧。