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五天山公園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
五天山公園
GOTENZAN PARK[1]
公園入口から見た五天山(2015年4月)
分類 総合公園[2]
所在地
座標 北緯43度02分47秒 東経141度15分35秒 / 北緯43.04639度 東経141.25972度 / 43.04639; 141.25972座標: 北緯43度02分47秒 東経141度15分35秒 / 北緯43.04639度 東経141.25972度 / 43.04639; 141.25972
面積 24.7ヘクタール
前身 採石場
開園 2006年(パークゴルフ場)[1]
2009年4月25日(全面開園)[1]
運営者 五天山・宮丘パークマネージメントグループ(指定管理者
設備・遊具 学習館、売店食堂水車テニスコートパークゴルフ場、遊具広場花壇、園路
駐車場 544台(夜間閉鎖)
バリアフリー 身障者対応トイレ
アクセス ジェイ・アール北海道バス琴似営業所)「福井10丁目」バス停下車 徒歩5分、「五天山公園」バス停下車(停車しないバスあり)
告示 都市計画決定:平成11年11月16日北海道告示第1893号[3]
事務所 五天山公園管理事務所
事務所所在地 札幌市西区福井423番地
公式サイト 五天山・宮丘公園
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五天山公園(ごてんざんこうえん)は、札幌市西区福井にある公園

概要

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同区で初めての総合公園として採石場跡地に造成し[1]2009年(平成21年)に全面オープンした[1]北海道道82号西野真駒内清田線沿いにあり、五天山を背景に各種施設を整備しているほか、五天山中腹にも2ヵ所の見晴らし台を設けている[1]。四季を通じて様々なイベントを開催している[1]

施設

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環境学習館
ホタルの養殖や自然環境についてのパネル展示を行っている[4]
水車小屋
西野地区にかつて140台あった水車を復元
ホタルの小川
近くを流れる沢から水を引いて小川を作った[4]。ホタルの生息する自然復元を行って保全している[5]
テニスコート
1面(無料)
パークゴルフ場
利用期間:4月下旬から11月上旬
3コース、27ホール
ライラックコース(9ホール、パー33、総延長443 m)
すずらんコース(9ホール、パー33、総延長421 m)
あいりすコース(9ホール、パー33、総延長503 m)
子供の遊び広場
ザイルクライミング、ロッククライミング、コンビネーション遊具、ゴムブロック遊具など
冬期間利用不可
炊事広場
利用期間:5月1日から10月31日
バーベキューコンロ20基、炭捨てボックス5基、炊事棟2ヵ所
球技広場
ソフトボールサッカー3x3などに対応可
広場の一部は冬期間に雪の堆積場に利用するため、期間限定の開放となる
芝生広場
多目的広場
花園の丘
丘陵地を利用して花壇を造成[4]
歩くスキーコース
積雪期、園内に常設される

脚注

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  1. ^ a b c d e f g パンフレット.
  2. ^ a b 総合公園” (PDF). 札幌市. 2016年6月17日閲覧。
  3. ^ 都市計画公園 個別一覧表” (PDF). 北海道. p. 16 (2012年3月31日). 2016年6月17日閲覧。
  4. ^ a b c 広報さっぽろ 2009, pp. 2–4.
  5. ^ ホタルが生息!?西区にある広大な憩いの場「五天山公園」”. 北海道ファンマガジン. PNG Office (2012年5月25日). 2016年6月17日閲覧。

参考資料

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外部リンク

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