一騎当千 (漫画)のソースを表示

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{{JIS2004|説明=[[ハート (シンボル)|ハートマーク]]}}
{{Infobox animanga/Header
|タイトル= 一騎当千
|ジャンル= [[格闘漫画|格闘]]・[[伝奇ロマン|伝奇SF]]
}}
{{Infobox animanga/Manga
|作者= [[塩崎雄二]]
|出版社= {{Flagicon|Japan}} [[ワニブックス]]
|他出版社= {{Flagicon|Taiwan}} [[尖端出版]]（世界[[中国語]]版）<br />{{Flagicon|USA}}{{Flagicon|Canada}}{{Flagicon|UK}} [[TOKYOPOP]]<br />{{Flagicon|AUS}}{{Flagicon|NZL}} Madman Entertainment<br />{{Flagicon|France}} Panini Comics<br />{{Flagicon|Spain}}{{Flagicon|Argentina}} Editorial Ivrea<br />{{Flagicon|Germany}} [[カールセン出版社|Carlsen Comics]]<br />{{Flagicon|Italy}} Shin Vision、Edizioni BD<br />{{Flagicon|Brazil}} Nova Sampa<br />{{Flagicon|South Korea}} 三陽出版社
|掲載誌= [[コミックガム]]
|レーベル= ガムコミックス<br />ガムコミックスプラス（新装版）
|開始号= コミックガム：<br />2000年6月号
|終了号= 2015年7月号<br />WEB ComicGUM：<br />2015年7月27日、8月26日更新<!--第165・166話-->
|開始日= 2000年4月26日
|終了日= 2015年8月26日
|巻数= 全24巻（単行本）<br />全4巻（フルカラー版）<br />全11巻（新装版）
|話数= 全166話
}}
{{Infobox animanga/Manga
|タイトル= 真・一騎当千
|作者= 塩崎雄二
|出版社= [[少年画報社]]
|掲載誌= [[ヤングキングアワーズ]]<br />→[[ヤングキングBULL]]
|レーベル= ヤングキングコミックス
|開始号= ヤングキングアワーズ：<br />2016年1月号
|終了号= 2024年8月号<br />ヤングキングBULL：<br />2024年2号 -
|開始日= 2015年11月30日
|終了日=
|巻数= 既刊5巻（2023年9月28日現在）
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|タイトル= 一騎当千
|原作= 塩崎雄二
|監督= [[渡部高志]]
|シリーズ構成= [[吉岡たかを]]
|キャラクターデザイン= [[長谷川眞也]]
|音楽= 元倉宏、Project IKKI
|アニメーション制作= [[ジェー・シー・スタッフ|J.C.STAFF]]
|製作= 一騎当千パートナーズ
|放送局=[[アニメシアターX|AT-X]]ほか
|放送開始=2003年7月30日
|放送終了=10月22日
|話数=全13話
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|タイトル= 一騎当千 Dragon Destiny
|原作= 塩崎雄二
|監督= [[大畑晃一]]
|シリーズ構成= 吉岡たかを
|キャラクターデザイン= [[りんしん]]
|音楽= [[高梨康治]]
|アニメーション制作= [[アームス]]
|製作= 一騎当千DDパートナーズ
|放送局= AT-Xほか
|放送開始= 2007年2月26日
|放送終了= 5月14日
|話数= 全12話
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|タイトル= 一騎当千 Great Guardians
|原作= 塩崎雄二
|監督= 大畑晃一
|シリーズ構成= [[赤星政尚]]
|キャラクターデザイン= りんしん
|音楽= 高梨康治
|アニメーション制作= アームス
|製作= 一騎当千GGパートナーズ
|放送局= AT-Xほか
|放送開始= 2008年6月11日
|放送終了= 8月27日
|話数= 全12話
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
|タイトル= 一騎当千 XTREME XECUTOR
|原作= 塩崎雄二
|監督= 大畑晃一
|シリーズ構成= 大畑晃一
|キャラクターデザイン= りんしん、[[後藤潤二|ごとうじゅんじ]]
|音楽= 高梨康治
|アニメーション制作= [[ティー・エヌ・ケー]]
|製作= 一騎当千XXパートナーズ
|放送局= AT-Xほか
|放送開始= 2010年3月26日
|放送終了= 6月11日
|話数= 全12話
}}
{{Infobox animanga/OVA
|タイトル= 一騎当千 集鍔闘士血風録
|原作= 塩崎雄二
|監督= [[久城りおん]]
|キャラクターデザイン= りんしん
|音楽= 高梨康治
|アニメーション制作= アームス
|製作= 一騎当千集鍔闘士血風録パートナーズ
|発売日= 2012年2月22日
|話数= 全1話
}}
{{Infobox animanga/OVA
| タイトル = 一騎当千 Extravaganza Epoch
| 原作 = 塩崎雄二
| 監督 = [[工藤昌史]]
| 脚本 = 大久保昌弘
| キャラクターデザイン = りんしん
| 音楽= 高梨康治
| アニメーション制作 = アームス
| 製作 = 一騎当千EEパートナーズ
| 発売日 = 2015年2月25日
| 話数 = 全2話
}}
{{Infobox animanga/OVA
| タイトル = 一騎当千 Western Wolves
| 原作 = 塩崎雄二
| 総監督 = [[渡部高志]]
| 監督 = サトウ光敏
| 脚本 = 本田雅也
| キャラクターデザイン = りんしん
| 音楽 = 高梨康治
| アニメーション制作 = アームス
| 製作 = 一騎当千WWパートナーズ
| 発売日 = 2019年2月27日
| 話数 = 全3話
}}
{{Infobox animanga/TVAnime
| タイトル = 真・一騎当千
| 原作 = 塩崎雄二
| 監督 = 久城りおん
| シリーズ構成 = 本田雅也
| 脚本 = 本田雅也
| キャラクターデザイン = りんしん、宮沢努
| 音楽 = 高梨康治
| アニメーション制作 = アームス
| 製作 = 真・一騎当千パートナーズ
| 放送局 = AT-Xほか
| 放送開始 = 2022年5月17日
| 放送終了 = 5月31日
| 話数 = 全3話
}}
{{Infobox animanga/Footer
|ウィキプロジェクト= [[プロジェクト:漫画|漫画]]・[[プロジェクト:アニメ|アニメ]]
|ウィキポータル= [[Portal:漫画|漫画]]・[[Portal:アニメ|アニメ]]
}}
『'''一騎当千'''』（いっきとうせん）は、[[塩崎雄二]]による[[日本]]の[[漫画]]。および、それを原作とした関連作品群。


連載は当初は[[ワニブックス]]が運営する媒体で行われていた。開始時（2000年）より2015年までは紙媒体の漫画雑誌『[[コミックガム|月刊ComicGUM]]』。同誌が2015年7月号（5月26日発売）一時休刊<ref>{{Cite web|和書|date=2015-05-25 |url=http://www.comicgum.com/20150526.php |title=読者の皆様へ ＜月刊コミックガム 一時休刊のお知らせ＞ |work=ComicGUM |publisher=ワニブックス |accessdate=2015-05-25 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20150525165348/http://www.comicgum.com/20150526.php |archivedate=2015-05-25 |url-status=dead|url-status-date=2017-09 }}</ref><ref>{{Cite web|和書|date=2015-05-25 |url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4740 |title=読者の皆様へ ＜月刊コミックガム 一時休刊のお知らせ＞ |work=ワニブックス |publisher=ワニブックス |accessdate=2015-09-25}}</ref>した後はweb媒体に移行し、『ComicGUM』の公式サイトで同年6月から「連載」（アップロード）を継続。同年8月から同サイトが「WEB Comic Gum」として正式にWeb漫画サイトにリニューアルした後は、引き続き同サイトで他作品と共に連載作品の1つとなっていた。同年9月、[[少年画報社]]発行の『[[ヤングキングアワーズ]]』に移籍した上で連載を継続することが発表され<ref>[https://natalie.mu/comic/news/161358 塩崎雄二「一騎当千」Webからヤングキングアワーズに移籍決定] - コミックナタリー（ナターシャ）、2015年9月29日配信、同日閲覧</ref>、同年11月発売の同誌2016年1月号より『'''真・一騎当千'''』（しん・いっきとうせん）と改題の上で連載開始となり、この時に以前のシリーズの[[版権]]も少年画報社に移管している。『アワーズ』の連載は2024年8月号にて終了し、同社の『[[ヤングキングBULL]]』に移籍して2024年2号より連載されている<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/587162|title=「外道の歌」カモとトラに粛清された外道たちの過去に迫るスピンオフ、BULLで開幕|website=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-08-19|accessdate=2024-08-25}}</ref>。2015年3月時点でコミックス累計発行部数は400万部を突破している<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20150311dog00m200010000c.html|title=一騎当千：初の原画集発売　アニメ版2～3期のイラストを収録|work=MANTANWEB|date=2015-03-11|accessdate=2021-02-01}}</ref>。

== 概要 ==
いわゆる「現代版三国志漫画」の1つであり、『[[三国志]]』を題材とした作品では珍しく[[呉 (三国)|呉]]勢力を主役とする[[格闘漫画]]である。

『三国志』の英雄たちの魂が封じ込められた[[勾玉]]を持ち、彼らの宿命を受け継いだ現代の高校生たち（作中では「闘士」と呼称される）が、激闘を繰り広げる。[[主人公]]である17歳の[[女子高生]]・[[孫策|孫策伯符]]をはじめとする闘士たちの名前は、[[:Category:三国志の登場人物|『三国志』や『三国志演義』の登場人物]]から採られている。また、闘士たちの性別は英雄たちの性別とは完全一致しておらず、大半は女性となっている。

物語の内容は、『三国志』および『三国志演義』の内容を基に構成されており、それぞれ分割すると「孫策伯符バトルデビュー編」「大闘士大会編」までが[[後漢]]末期、「赤壁の戦い・天下統一争奪戦編」から[[三国時代 (中国)|三国時代]]に割り当てられる。赤壁の戦い終盤の直後には、日本史の人物の名とその魂が封印された「刀の鍔」を持った関西の闘士・「[[柳生三厳]]」をはじめとしたキャラクターも登場する。こちらは日本史の年代がバラバラの人物となっている。

世相の風刺ネタや連載当時の流行、それより古いネタなどが盛り込まれているほか、[[喜劇|コメディ]]風のお色気や女性たちの[[裸|ヌード]]などの際どいシーンが自然的な背景の一環としてふんだんに描かれているが、極端な性的描写は含まれていない。なお、前述の激闘による流血などの残虐描写は一部盛り込まれている。

作者の絵柄の変化に伴い、赤壁の戦い中盤あたりからキャラクターたちの容姿が大幅に変化している。

本作の発表以降、『[[DRAGON SISTER! -三國志 百花繚乱-]]』（漫画）、『[[恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜|恋姫†無双]]』（[[アダルトゲーム]]）などの'''女性化三国志作品'''が登場している。

アニメ版については、[[#アニメ版]]を参照。各期の略称については、以下のとおりとする。

* 第1期『一騎当千』：第1期
* 第2期『一騎当千 Dragon Destiny』：DD
* 第3期『一騎当千 Great Guardians』：GG
* 第4期『一騎当千 XTREME XECUTOR』：XX
* 第5期『一騎当千 集鍔闘士血風録』：血風録
* 第6期『一騎当千 Extravaganza Epoch』：EE
* 第7期『一騎当千 Western Wolves』：WW

== 登場人物 ==


ここでは、主要人物のみを紹介する。
{{main|一騎当千の登場人物}}

=== 南陽学院 ===
; [[孫策|孫策 伯符]]（そんさく はくふ）
: 本作の主人公。三国時代の呉の武将・孫策の魂を受け継いだ、爆乳女子高生。勾玉のランクは低いが、幼少期から母・呉栄に鍛えられ続けたため、戦闘のポテンシャルは高い。「東京で天下をとれ！」という母の言葉を受け、転校して、現在はいとこの周瑜の家に居候しながら、天下統一を目指す。天然ボケな性格。当初は未熟な一面があったが、後に南陽の新頭主となり、精神的に成長していく。
; [[周瑜|周瑜 公謹]]（しゅうゆ こうきん）
: 南陽学院の闘士で、伯符のいとこ。伯符に対する主なツッコミ役。彼もまた、伯符と共に徐々に闘士としての才能を開花させていく。後に南陽学院四天王に加わる。
; [[呂蒙|呂蒙 子明]]（りょもう しめい）
: 南陽学院の闘士で、南陽学院四天王の一人。関節技の名手。当初は伯符を敵視していたが、徐々に彼女の理解者の一人となる。
; [[左慈|左慈 元放]]（さじ げんぽう） / [[王允|王允 子師]]（おういん しし）
: 南陽学院四天王の一人。女性に手が早く、謎めいた男。その正体は、董卓がスパイとして送り込んだ闘士・王允。後に南陽側に貢献する。
; [[楽就]]（がくしゅう）
: 南陽学院四天王の一人。外見は厳ついが、仲間思いの「いい人」。闘士としての実力は高いものの、冴えない場面が多い。

=== 成都学園 ===
; [[劉備|劉備 玄徳]]（りゅうび げんとく）
: 成都学園の頭主。読書好きのメガネっ娘。実力は低いが、その体内には龍を宿しており、一度覚醒すれば残虐な性格となって人々を襲ってしまう。
; [[関羽|関羽 雲長]]（かんう うんちょう）
: 成都学園の闘士。常に青龍刀を持ち歩いており、その実力は作中の闘士の中でも圧倒的。頭主である劉備を守ることを己の使命としている。
; [[張飛|張飛 益徳]]（ちょうひ えきとく）
: 成都学園の闘士。関西弁を話し、八重歯が特長。お菓子を食べるシーンがよくあり、 家事全般をこなして器用な面がある。将来において特Aランクになり得る力を秘め、関羽と共に劉備を守る。張飛が持つ蛇矛(じゃぼう)は、関羽の青龍偃月刀の４倍もの重さがある。
; [[諸葛亮|諸葛亮 孔明]]（しょかつりょう こうめい）
: 成都学園の軍師。まだ中学生であるが、「伏龍」と称されるその知能は群を抜く逸材である。
; [[趙雲|趙雲 子龍]]（ちょううん しりゅう）
: 成都学園の闘士。日本刀の使い手であり、関羽と並ぶ実力を持つ。

=== 許昌学院 ===
; [[曹操|曹操 孟徳]]（そうそう もうとく）
: 許昌学院の頭主。普段は昼寝ばかりしているが、その体内には覇王となり得る龍を宿しており、やがて覇業への道を歩み始める。
; [[夏侯惇|夏侯惇 元譲]]（かこうとん げんじょう）
: 許昌学院の闘士。卑怯なことを嫌い、"基本"のバトルを大事にした好男子。親友の曹操と共に、覇業への道を辿る。

== 用語 ==
; 勾玉（まがたま）
: 三国志・三国志演義の英雄・武将の魂が封印された代物。それぞれの英雄・武将たちの名前と継承者が一致する者が着用すると「闘士」と呼ばれ、その武将に応じた力を最大限にまで引き出せる。他の闘士を倒したり、強くなるとランクが上がる。なお、勾玉を付けていない闘士はEランク以下と見なされる。
: ほとんどの闘士は通常左耳に付けているが、アニメ版第1期のプロローグでは腕に付けている闘士もいた。
: 孔明によると、「複数の勾玉を着用することは危険」とされている（読み切り版「第零話」では李通が呂布の勾玉を追加着用していたが、それについては記述がない）。
: 原作では、呂布と陳宮が自決する際に勾玉を破壊している。これを見た夏侯惇は「禁じ手」と言っており、勾玉を破壊することは「死」を意味することが劇中で示唆されている（しかし、上記したように甘寧が呂布の勾玉を追加着用しているため、矛盾が発生している）。
:; ランク
:: 勾玉の色により、その闘士の強さを表す。最高特Aランクから最低Eランクまである。のちにSランクが最高に追加された。
::* Sランク - 七色
::* 特Aランク - 透明
::* Aランク - 金色
::* Bランク - 銀色
::* Cランク - 赤色
::* Dランク - パール色
::* Eランク - 緑色
; [[玉璽]]（ぎょくじ）
: 古代中国における帝位の印。当時、これを所持する者が「皇帝」を称することを許された。作中の現代日本においても、これを所持する学校が実質的なトップとなるが、他の学校から狙われるというデメリットもある。
; [[刀]]の[[鍔]]
: 関西の闘士が所持している代物。日本史の人物で、主に武士の魂が封印されている。大抵、日本刀に付けている場合が多い。ランクの扱いは不明だが、単行本第21巻時点では特AランクからSランクまで登場している。

== 書誌情報 ==
=== 単行本 ===
* 塩崎雄二 『一騎当千』 ワニブックス〈ガムコミックス〉、全24巻
*# 2000年10月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1433 |title=一騎当千 1 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3329-9}}
*# 2001年4月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1500 |title=一騎当千 2 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3396-5}}
*# 2001年10月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1518 |title=一騎当千 3 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3414-7}}
*# 2002年4月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1533 |title=一騎当千 4 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3429-5}}
*# 2002年11月24日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1492 |title=一騎当千 5 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3388-4}}
*# 2003年8月24日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1556 |title=一騎当千 6 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3452-X}}
*# 2004年3月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1569 |title=一騎当千 7 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3465-1}}
*# 2004年10月24日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1586 |title=一騎当千 8 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3482-1}}
*# 2005年5月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1606 |title=一騎当千 9 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3502-X}}
*# 2005年12月22日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1634 |title=一騎当千 10 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3530-5}}
*# 2006年5月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1652 |title=一騎当千 11 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3548-8}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1652 |title=一騎当千 11 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-3549-6}}
*# 2007年1月11日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1770 |title=一騎当千 12 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3586-9}}
*#* 「初回限定版」2007年1月12日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1771 |title=一騎当千 12 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3587-6}}
*# 2007年9月23日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1793 |title=一騎当千 13 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3610-1}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1794 |title=一騎当千 13 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3611-8}}
*# 2007年7月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=149 |title=一騎当千 14 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3645-3}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=148 |title=一騎当千 14 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3646-0}}
*# 2009年3月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=403 |title=一騎当千 15 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3675-0}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=404 |title=一騎当千 15 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3676-7}}
*# 2009年9月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=2325 |title=一騎当千 16 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3698-9}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=2326 |title=一騎当千 16 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3697-2}}
*# 2010年6月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=2677 |title=一騎当千 17 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3726-9}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=2678 |title=一騎当千 17 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3727-6}}
*# 2011年3月31日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3023 |title=一騎当千 18 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3764-1}}
*#* 「初回限定版」2011年4月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3022 |title=一騎当千 18 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3763-4}}
*# 2012年2月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3414 |title=一騎当千 19 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3802-0}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3413 |title=一騎当千 19 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3801-3}}
*# 2012年9月26日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3649 |title=一騎当千 20 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3828-0}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3648 |title=一騎当千 20 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3829-7}}
*# 2013年3月15日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3856 |title=一騎当千 20 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3860-0}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3857 |title=一騎当千 20 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3861-7}}
*# 2014年1月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4129 |title=一騎当千 20 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3902-7}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4130 |title=一騎当千 20 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3903-4}}
*# 2014年11月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4526 |title=一騎当千 20 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3943-0}}
*#* 「初回限定版」同日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4527 |title=一騎当千 20 初回限定版 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3944-7}}
*# 2015年9月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4852 |title=一騎当千 20 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3969-0}}
* 塩崎雄二（原作） / 大山玲（作画・脚本） 『一騎当千-逆鱗考察。』 ワニブックス〈ガムコミックス〉、2013年3月9日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3827 |title=一騎当千－逆鱗考察。 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-25}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3856-3}}
* 塩崎雄二 『真・一騎当千』 少年画報社〈ヤングキングコミックス〉、既刊5巻（2023年9月28日現在）
*# 2016年8月30日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=5352 |title=真・一騎当千 1 |publisher=少年画報社 |accessdate=2024-03-18}}</ref>、{{ISBN2|978-4-7859-5853-4}}
*# 2017年8月30日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=5737 |title=真・一騎当千 2 |publisher=少年画報社 |accessdate=2024-03-18}}</ref>、{{ISBN2|978-4-7859-6071-1}}
*# 2018年4月23日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=7446 |title=真・一騎当千 3 |publisher=少年画報社 |accessdate=2024-03-18}}</ref>、{{ISBN2|978-4-7859-6197-8}}
*# 2020年3月30日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=8000 |title=真・一騎当千 4 |publisher=少年画報社 |accessdate=2024-03-18}}</ref>、{{ISBN2|978-4-7859-6528-0}}
*# 2023年9月28日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=10132 |title=真・一騎当千 5 |publisher=少年画報社 |accessdate=2024-03-18}}</ref>、{{ISBN2|978-4-7859-7493-0}}
* 塩崎雄二 『真・一騎当千外伝 勾玉列伝』 少年画報社〈ヤングキングコミックス〉、既刊1巻（2020年11月30日現在）
*# 2020年11月30日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=8567 |title=真・一騎当千外伝 勾玉列伝 1 |publisher=少年画報社 |accessdate=2022-09-25}}</ref>、{{ISBN2|978-4-7859-6809-0}}

=== フルカラー版 ===
* 塩崎雄二 『一騎当千 [フルカラー版]』 ワニブックス〈ガムコミックス〉、全4巻
*# 「呂蒙子明・編」2009年11月10日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=2364 |title=一騎当千 呂蒙子明・編 [フルカラー版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3704-7}}
*# 「関羽雲長・編」2011年11月24日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3261 |title=一騎当千 関羽雲長・編 [フルカラー版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3788-7}}
*# 「趙雲子龍・編」2012年3月24日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3449 |title=一騎当千 趙雲子龍・編 [フルカラー版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3809-9}}
*# 「孫策伯符・編」2012年12月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3744 |title=一騎当千 孫策伯符・編 [フルカラー版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3840-2}}

=== 新装版 ===
* 塩崎雄二 『一騎当千 [新装版]』 ワニブックス〈ガムコミックスプラス〉、全11巻
*# 「赤壁争乱編 (1) 」2012年8月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3616 |title=一騎当千 赤壁争乱編 (1) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3827-3}}
*# 「赤壁争乱篇 (2) 」2012年11月24日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3707 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (2) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3836-5}}
*# 「赤壁争乱篇 (3) 」2013年2月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3801 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (3) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3850-1}}
*# 「赤壁争乱篇 (4) 」2013年5月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3911 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (4) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3874-7}}
*# 「赤壁争乱篇 (5) 」2013年8月24日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=3982 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (5) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3885-3}}
*# 「赤壁争乱篇 (6) 」2013年11月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4080 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (6) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3895-2}}
*# 「赤壁争乱篇 (7) 」2014年2月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4162 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (7) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3908-9}}
*# 「赤壁争乱篇 (8) 」2014年5月24日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4290 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (8) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3921-8}}
*# 「赤壁争乱篇 (9) 」2014年9月12日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4438 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (9) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3933-1}}
*# 「赤壁争乱篇 (10) 」2015年1月24日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4594 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (10) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3950-8}}
*# 「赤壁争乱篇 (11) 」2015年6月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4775 |title=一騎当千 赤壁争乱篇 (11) [新装版] |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3966-9}}

=== 関連書籍 ===
* 『アニメ「一騎当千」ビジュアルブック』2004年3月27日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=677 |title=アニメ「一騎当千」ビジュアルブック |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|4-8470-1547-9}}
* 『一騎当千オフィシャルアンソロジー』2007年9月23日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1798 |title=一騎当千オフィシャルアンソロジー |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3615-6}}
* 『一騎当千 秘蔵限定BOX』2008年4月18日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=1807 |title=一騎当千 秘蔵限定BOX |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3624-8}}
* 『一騎当千オフィシャルアンソロジー Vol.2』2010年3月25日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=2555 |title=一騎当千オフィシャルアンソロジー Vol.2 |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3718-4}}
* 『一騎当千 Animation Art Works I』2015年3月12日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4685 |title=一騎当千 Animation Art Works I |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3961-4}}
* 『一騎当千 Animation Art Works II』2015年7月2日発売<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.wani.co.jp/event.php?id=4773 |title=一騎当千 Animation Art Works II |publisher=ワニブックス |accessdate=2022-09-24}}</ref>、{{ISBN2|978-4-8470-3968-3}}

== アニメ版 ==
2003年に第1期が[[テレビアニメ]]として放送されて以降、2010年まで断続的に第4期まで放送された。その後、2012年・2015年・2019年に第5期・第6期・第7期に相当するOVAがそれぞれ発売され、2022年には第8期に相当するアニメが放送された。

全シリーズとも、AT-Xの放送では視聴年齢制限がつけられている。

=== 一騎当千 ===
第1期に当たる。全13話。[[アニメシアターX|AT-X]]ではヒロインの肌の露出などを抑えずに描いた完全版を放送。地上波各局ではその修正版が放送された。2011年5月25日にBD-BOXが発売。

==== スタッフ ====
* 監督 - [[渡部高志]]
* シリーズ構成・脚本 - [[吉岡たかを]]
* キャラクターデザイン - [[長谷川眞也]]
* 総作画監督 - [[和田崇]]
* アクション監修 - 中矢雅樹
* 美術監督 - 廣瀬義憲
* 色彩設定 - 安藤智美
* 撮影監督 - 福世晋吾、[[鈴木洋平 (アニメ演出家)|鈴木洋平]]
* 編集 - [[西山茂 (編集技師)|西山茂]]
* 音楽 - 元倉宏、Project IKKI
* 音楽プロデューサー - 折本雄一、竹脇隆
* 音響監督 - [[高橋剛 (音響監督)|高橋剛]]
* 製作プロデューサー - 田中茂裕、安藤摂、黒岩秀之
* プロデューサー - [[大澤信博]]、[[松倉友二]]
* プロデュース - [[ジェンコ]]
* アニメーション制作 - [[ジェー・シー・スタッフ|J.C.STAFF]]
* 製作 - 一騎当千パートナーズ

==== 主題歌 ====
; オープニングテーマ「[[BURNING DANCE|Drivin' Through The Night]]」
: 作詞 - [[motsu]] /作曲・編曲 - [[t-kimura|Puertronic]] / 歌 - [[m.o.v.e|move]]
; エンディングテーマ「[[cherry blossom (shelaのシングル)|Let me be with you]]」
: 作詞・作曲 - F.Thomander / 編曲 - Cobra Endo・Kurt Howell / 歌 - [[shela]]

==== 各話リスト ====
サブタイトルは話数の漢字表記となっている。

{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!話数!!サブタイトル!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!放送日
|-
|1||壱||rowspan="2"|[[渡部高志]]||浅見松雄||片岡英之、アベミエコ||'''2003年'''<br />7月30日
|-
|2||弐||秋田谷典昭||矢上孝一||8月6日
|-
|3||参||上原秀明||colspan="2" style="text-align:center"|加藤洋人||8月13日
|-
|4||四||colspan="2" style="text-align:center"|高田耕一||杉山了蔵||8月20日
|-
|5||伍||[[長井龍雪]]||松本佳久||枡田邦章、[[飯島弘也]]||8月27日
|-
|6||六||[[橋本昌和]]||[[矢野篤]]||関口雅浩、矢野祐一郎||9月3日
|-
|7||七||持丸タカユキ||秋田谷典昭||矢上孝一||9月10日
|-
|8||八||colspan="2" style="text-align:center"|上原秀明||田中基樹||9月17日
|-
|9||九||colspan="2" style="text-align:center"|浅見松雄||杉山了蔵||9月24日
|-
|10||拾||colspan="2" style="text-align:center"|井硲清高||柴田志朗、枡田邦彰||10月1日
|-
|11||拾壱||colspan="3" style="text-align:center"|加藤洋人||10月8日
|-
|12||拾弐||colspan="2" style="text-align:center"|高田耕一||矢上孝一、井嶋けい子||10月15日
|-
|13||拾参||渡部高志||秋田谷典昭||杉山了蔵、枡田邦彰<br />矢上孝一、臼田美夫||10月22日
|}

==== 放送局 ====
{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送区分!!備考
|-
|[[全国放送|日本全域]]||[[アニメシアターX|AT-X]]||2003年7月30日 - 10月22日||金曜 11:30 - 12:00||[[日本における衛星放送|CS放送]]||'''製作委員会参加'''<br />リピート放送あり
|-
|[[神奈川県]]||[[テレビ神奈川|TVK]]||2003年10月3日 - 12月26日||金曜 0:15 - 0:45<ref name="anm">「TV STATION NETWORK」『[[アニメディア]]』2003年12月号、[[学研ホールディングス]]、109 - 111頁。</ref>||rowspan="5"|[[全国独立放送協議会|独立UHF局]]||
|-
|[[三重県]]||[[三重テレビ放送|三重テレビ]]||2003年10月4日 - 12月27日||土曜 1:40 - 2:10||
|-
|[[千葉県]]||[[千葉テレビ放送|ちばテレビ]]||rowspan="2"|2003年10月6日 - 12月29日||月曜 0:30 - 1:00{{R|anm}}||
|-
|[[埼玉県]]||[[テレビ埼玉]]||月曜 1:20 - 1:50{{R|anm}}||
|-
|[[兵庫県]]||[[サンテレビジョン|サンテレビ]]||2003年10月7日 - 12月30日||火曜 1:10 - 1:40{{R|anm}}||
|}

=== 一騎当千 Dragon Destiny ===
読み方は「いっきとうせん ドラゴンデスティニー」。略称は『一騎当千DD』で、読み方は「いっきとうせんディーディー」。第2期に当たる。全12話。制作会社が[[アームス]]へ変更された。表現規制が厳しくなり、AT-X以外の全局では修正版が放送された。2014年7月にBD-BOXが発売。

第1期の続編ではあるが、第1期とは設定などが異なる部分がある。また、本来の主人公であるはずの孫策よりも、関羽の方が多く登場する（孫策の登場は第3話の終盤から）。

本作からは、[[超能力]]じみた描写が多く見られるようになっていく。

==== スタッフ（DD） ====
* 監督・絵コンテ - [[大畑晃一]]
* シリーズ構成・脚本 - [[吉岡たかを]]
* キャラクターデザイン・総作画監督 - [[りんしん]]
* キーアニメーター - 阿部望
* 美術監督 - [[池田繁美]]
* 色彩設計 - 中田亮大
* 撮影監督 - 池上伸治
* 編集 - 田熊純
* 音響監督 - [[清水勝則]]
* 音楽 - [[高梨康治]]
* 音楽プロデューサー - 篠原一雄
* プロデューサー - 田中信作、濱田啓路(1-5) → 紅谷佳和(6-)、畠山拓郎、越中おさむ
* アニメーション制作 - [[アームス]]
* プロデュース - [[ジェンコ]]
* 製作 - 一騎当千DDパートナーズ（[[メディアファクトリー]]、[[ワニブックス]]、[[アニメシアターX|AT-X]]、[[コミックとらのあな]]、ジグノシステムジャパン、ジェンコ）

==== 主題歌（DD） ====
; オープニングテーマ「HEART&SOUL」（第1話 - 第12話）
: 作詞 - [[Solua|稲葉エミ]] / 作曲・編曲 - [[ヒロイズム (音楽プロデューサー)|ヒロイズム]]&坪広志 / 歌 - [[雁行真依]]
; エンディングテーマ
:; 「硝子の花」（第1話 - 第11話）
:: 作詞 - 稲葉エミ / 作曲・編曲 - [[前澤寛之]] / 歌 - 衣織 (IORI)
:; 「Get up!」（第12話）
:: 作詞 - [[有森聡美]] / 作曲・編曲 - [[上野浩司]] / 歌 - 孫策（[[浅野真澄]]）
; 挿入歌「娘へ」（第11話）
: 作詞 - 有森聡美 / 作曲・編曲 - [[BULGE]] / 歌 - 呉栄（[[井上喜久子]]）

==== 各話リスト（DD） ====
{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!話数!!サブタイトル!!演出!!作画監督!!放送日
|-
|1||龍魂胎動||イワナガアキラ||宮澤努||'''2007年'''<br />2月26日
|-
|2||魔王覚醒||[[ふじもとよしたか|藤本義孝]]||Kim YooJoung||3月5日
|-
|3||流血落涙||ふくもとかん||Joung Soon An||3月12日
|-
|4||弐龍邂逅||渡辺純央||渡辺奈月||3月19日
|-
|5||闘士無惨||小高義規||Eum lk Hyun、Park ChangHwan||3月26日
|-
|6||伏龍逢着||ふくもとかん||宮澤努||4月2日
|-
|7||関羽投降||藤本義孝||Kim YooJoung||4月9日
|-
|8||小覇王散華||中村圭三||武内啓、Joung Soon An||4月16日
|-
|9||友義滅裂||渡辺純央||渡辺奈月||4月23日
|-
|10||公瑾流轉||ふくもとかん||Joung Soon An||4月30日
|-
|11||闘士乱戦||藤本義孝||Park ChangHwan、Eum lk Hyun||5月7日
|-
|12||赤壁炎上||[[静野孔文]]||宮澤努||5月14日
|}

==== 放送局（DD） ====
{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送区分!!備考
|-
|[[全国放送|日本全域]]||[[アニメシアターX|AT-X]]||2007年2月26日 - 5月14日||月曜 10:30 - 11:00||[[日本における衛星放送|CS放送]]||'''製作委員会参加'''<br />リピート放送あり
|-
|[[千葉県]]||[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]||rowspan="3"|2007年4月2日 - 6月18日||月曜 0:30 - 1:00||rowspan="5"|[[全国独立放送協議会|独立UHF局]]||
|-
|[[京都府]]||[[京都放送|KBS京都]]||月曜 1:15 - 1:45||
|-
|[[神奈川県]]||[[テレビ神奈川|tvk]]||月曜 1:30 - 2:00||
|-
|[[東京都]]||[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]||2007年4月4日 - 6月20日||水曜 1:30 - 2:00||
|-
|[[兵庫県]]||[[サンテレビジョン|サンテレビ]]||2007年4月5日 - 6月21日||木曜 2:10 - 2:40||
|-
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]||2007年4月6日 - 6月22日||金曜 1:58 - 2:28||[[TXNネットワーク|テレビ東京系列]]||
|-
|[[埼玉県]]||[[テレビ埼玉|テレ玉]]||2007年4月7日 - 6月23日||土曜 1:30 - 2:00||独立UHF局||
|}

==== 映像特典（DD） ====
『'''Dragon Destiny 赤壁温泉大決戦'''』は、DVD各巻収録の映像特典（レンタル版には未収録）。全6話。

; サブタイトル
:# 第壱話 成都の爆乳
:# 第弐話 南陽の乱乳
:# 第参話 コスプレ将軍呉栄
:# 第四話 爆乳無双{{Unicode|♥}}野球拳その1
:# 第五話 爆乳無双{{Unicode|♥}}野球拳その2
:# 第六話 闘士どもが宴の跡

=== 一騎当千 Great Guardians ===
読み方は「いっきとうせん グレートガーディアンズ」。略称は『一騎当千GG』で、読み方は「いっきとうせんダブルジー」。第3期に当たる。全12話。制作会社は『DD』から引き続き、[[アームス]]。新キャラクターの孫権仲謀が登場するほか、死んだはずの呂布が再登場する。表現規制は前作と同様、AT-X以外の全局では厳しいままとなっている。2014年9月にBD-BOXが発売。

オンラインRPG『[[ブライトシャドウ]]』とのコラボレーションで、2009年9月8日より登場キャラクターの制服などの[[アバター]]が期間限定で発売された。

==== スタッフ（GG） ====
* 監督 - [[大畑晃一]]
* 副監督 - イワナガアキラ
* シリーズ構成 - [[赤星政尚]]
* キャラクターデザイン・総作画監督 - [[りんしん]]
* キーアニメーター - 阿部望
* 美術監督 - [[池田繁美]]
* 色彩設計 - 中田亮大
* 撮影監督 - 池上伸治
* 編集 - 田熊純
* 音響監督 - [[清水勝則]]
* 音楽 - [[高梨康治]]
* 音楽プロデューサー - 篠原一雄
* プロデューサー - 田中信作、臼井久人、三上康博、畠山拓郎、越中おさむ
* プロデュース - [[ジェンコ|GENCO]]
* アニメーション制作 - [[アームス]]
* 製作 - 一騎当千GGパートナーズ（[[メディアファクトリー]]、[[ショウゲート]]、[[ワニブックス]]、[[アニメシアターX|AT-X]]、[[コミックとらのあな]]、ジグノシステムジャパン、ジェンコ）

==== 主題歌（GG） ====
; オープニングテーマ「No×Limit!」
: 作詞 - 小山哉枝 / 作曲 - [[田代智一]] / 歌 - [[亜美]]
; エンディングテーマ「影〜shape of shadow〜」
: 作詞・作曲・編曲 - 飯岡隆志 / 歌 - [[浅葉リオ]]
; 挿入歌「時の扉」（第12話）
: 作詞 - 稲葉エミ / 作曲・編曲 - 前澤寛之 / 歌 - [[雁行真依]]

==== 各話リスト（GG） ====
サブタイトルは、全て『[[孫子 (書物)|孫子]]』からの引用。

{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!放送日
|-
|1||兵は国の大事なり||rowspan="9"|赤星政尚||colspan="2" style="text-align:center"|イワナガアキラ||宮澤努||'''2008年'''<br />6月11日
|-
|2||兵とは詭道なり||内藤明吾||ふくもとかん||Joung Soon An||6月18日
|-
|3||死者は復た生くべからず||colspan="2" style="text-align:center"|松本マサユキ||阿部達也、Kim Yoon Joung||6月25日
|-
|4||卒を視ること嬰児のごとし||伴山人||藤本義孝||Kim Yoon Joung||7月2日
|-
|5||危うきに非ざれば戦わず||宮澤努||イワナガアキラ||宮澤努||7月9日
|-
|6||上智を以て間者と為す||イワナガアキラ、阿部望||大川原保豪||Joung soon an、阿部望||7月16日
|-
|7||始めは処女の如く||内藤明吾||浅見松雄||氏家嘉宏||7月23日
|-
|8||人を致して人に致されず||伴山人||イワナガアキラ||永松久芳||7月30日
|-
|9||算多きは勝ち、算少なきは勝たず||内藤明吾||[[政木伸一]]||向山祐治||8月6日
|-
|10||上兵は謀を伐つ||rowspan="3"|大畑晃一、赤星政尚||colspan="2" style="text-align:center"|ふくもとかん||Joung soon an||8月13日
|-
|11||先ずその愛する所を奪う||内藤明吾||松本マサユキ||Kim Yoon Joung||8月20日
|-
|12||専まりて一と為る||大畑晃一||イワナガアキラ||宮澤努||8月27日
|}

==== 放送局（GG） ====
{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送区分!!備考
|-
|[[全国放送|日本全域]]||[[アニメシアターX|AT-X]]||2008年6月11日 - 8月27日||水曜 9:30 - 10:00||[[日本における衛星放送|CS放送]]||'''製作委員会参加'''<br />リピート放送あり
|-
|[[千葉県]]||[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]||rowspan="3"|2008年7月9日 - 9月24日||水曜 1:15 - 1:45||rowspan="2"|[[全国独立放送協議会|独立UHF局]]||
|-
|[[埼玉県]]||[[テレビ埼玉|テレ玉]]||水曜 1:30 - 2:00||
|-
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]||水曜 2:58 - 3:28||[[TXNネットワーク|テレビ東京系列]]||
|-
|[[神奈川県]]||[[テレビ神奈川|tvk]]||2008年7月10日 - 9月25日||木曜 1:15 - 1:45||rowspan="3"|独立UHF局||
|-
|[[兵庫県]]||[[サンテレビジョン|サンテレビ]]||2008年7月11日 - 9月26日||金曜 2:10 - 2:40||
|-
|[[東京都]]||[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]||2008年7月12日 - 9月27日||土曜 1:30 - 2:00||
|}

==== 映像特典（GG） ====
『'''バトルツアークラブ・セクシーコスプレ{{Unicode|♥}}危険なアルバイト{{Unicode|♥}}'''』は、DVD各巻収録の映像特典（レンタル版には未収録）。全6話。

; スタッフ
:* 脚本・絵コンテ・演出 - [[よしもときんじ]]
:* 作画監督 - [[野口孝行]]

=== 一騎当千 XTREME XECUTOR ===
読み方は「いっきとうせん エクストリームエグゼクター」。略称は『一騎当千XX』で、読み方は「いっきとうせんダブルエックス」。第4期に当たる。全12話。制作会社は[[ティー・エヌ・ケー]]へ変更された。新キャラクターの馬超孟起が登場するほか、孟獲や孟優といったアニメオリジナルキャラクターも登場する。放送版は4:3[[映像のコンバート|サイドカット]]かつ[[標準画質映像|SD画質]]であるが、一部放送局では[[ハイビジョン制作|ハイビジョン画質]]。2014年11月にBD-BOXが発売。

表現規制は今までと同様、AT-X以外の全局では厳しいままとなっている。主人公の孫策は（回想シーンを除き）第1話では登場しない。

==== スタッフ（XX） ====
* 監督・シリーズ構成 - [[大畑晃一]]<ref name="メガミマガジン2010/02">『メガミマガジン 2010年2月号』 学習研究社、2009年12月26日発売、168頁、{{ASIN|B0030C5EG0}}</ref>
* キャラクターデザイン - [[りんしん]]{{R|メガミマガジン2010/02}}
* キャラクターデザイン・総作画監督 - [[後藤潤二|ごとうじゅんじ]]{{R|メガミマガジン2010/02}}
* アクション監修 - [[田中良 (アニメーター)|田中良]]
* プロップデザイン - 宮脇謙史
* 美術監督 - [[河野次郎]]
* 色彩設計 - 甲斐けいこ
* 撮影監督 - 小室正一
* 編集 - たぐまじゅん
* 音響監督 - [[清水勝則]]
* 音楽 - [[高梨康治]]
* 音楽プロデューサー - 篠原一雄
* プロデュース - [[ジェンコ|GENCO]]
* アニメーション制作 - [[ティー・エヌ・ケー]]{{R|メガミマガジン2010/02}}
* アニメーション制作協力 - [[アームス]]
* プロデューサー - 田中信作、臼井久人、南寛将、畠山拓郎、河井敬介
* 製作 - 一騎当千XXパートナーズ（[[メディアファクトリー]]、ショウゲート、[[ワニブックス]]、[[アニメシアターX|AT-X]]、ジグノシステムジャパン、[[ブシロード]]、[[クロックワークス]]、ジェンコ）

==== 主題歌（XX） ====
; オープニングテーマ「Stargazer」
: 作詞 - [[稲葉エミ]] / 作曲 - [[ヒロイズム (音楽プロデューサー)|ヒロイズム]]&山下和彰 / 編曲 - [[後藤康二]] / 歌 - [[増田有華]]
:* 第1話では未使用
; エンディングテーマ「Endless Soul〜終わりなき戦士〜」
: 作詞 - [[有森聡美]] / 作曲・編曲 - [[阿部尚徳]] / 歌 - 孫策（声：[[浅野真澄]]）、馬超（声：[[遠藤綾]]）
:* 最終話では2番を使用。なお、EDの背景は青だが、最終話のみ赤である。
; 挿入歌「Warrior's Cry」（最終話）
: 作詞 - 稲葉エミ / 作曲 - 高梨康治 / 編曲 - [[藤澤健至]] / 歌 - 雁行真依

==== 各話リスト（XX） ====
各話のサブタイトルは、Bパート終了時に表示される。

{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!放送日
|-
|第一話||濡れる闘士||本田雅也、大畑晃一||rowspan="6"|大畑晃一||小野田雄亮||ごとうじゅんじ||'''2010年'''<br />3月26日
|-
|第二話||集う仲間||[[金月龍之介]]、大畑晃一||[[ふじもとよしたか|藤本義孝]]||相坂ナオキ||4月2日
|-
|style="height:3em"|第三話||鍛える獅子||rowspan="2"|[[竹内利光]]、大畑晃一||小林浩輔||中島美子||4月9日
|-
|style="height:3em"|第四話||招く悪魔||久保太郎||清水勝祐||4月16日
|-
|第五話||魂の絆||金月龍之介、大畑晃一||colspan="2" style="text-align:center"|奥野浩行||4月23日
|-
|第六話||群がる牙||本田雅也、大畑晃一||中川聡||斉藤和也||4月30日
|-
|第七話||沈黙の涙||金月龍之介、大畑晃一||[[原田浩]]、大畑晃一||吉田俊司||湯川純||5月7日
|-
|第八話||再会は拳||竹内利光、大畑晃一||rowspan="4"|大畑晃一||藤本義孝||鈴木勘太、大高雄太||5月14日
|-
|第九話||怒る愛||本田雅也、大畑晃一||小林浩輔||中島美子||5月21日
|-
|第十話||裂かれた闇||rowspan="2"|竹内利光、大畑晃一||久保太郎||清水勝祐、Zang Youshick||5月28日
|-
|第十一話||燃える城||吉田俊司||斉藤和也、田中良||6月4日
|-
|最終話||未来無限||本田雅也、大畑晃一||[[柳沢テツヤ]]、大畑晃一||奥野浩行||ごとうじゅんじ||6月11日
|-
|}

==== 放送局（XX） ====
{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送区分!!備考
|-
|[[全国放送|日本全域]]||[[アニメシアターX|AT-X]]||2010年3月26日 - 6月11日||金曜 10:00 - 10:30||[[日本における衛星放送|CS放送]]||'''製作委員会参加'''<br />リピート放送あり<br />[[ハイビジョン制作|ハイビジョン画質]]
|-
|[[千葉県]]||[[千葉テレビ放送|チバテレビ]]||rowspan="2"|2010年4月12日 - 6月28日||月曜 0:30 - 1:00||rowspan="4"|[[全国独立放送協議会|独立UHF局]]||
|-
|[[神奈川県]]||[[テレビ神奈川|tvk]]||月曜 1:30 - 2:00||
|-
|[[埼玉県]]||[[テレビ埼玉|テレ玉]]||2010年4月13日 - 6月29日||火曜 1:00 - 1:30||
|-
|[[東京都]]||[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]||rowspan="2"|2010年4月14日 - 6月30日||水曜 1:30 - 2:00||rowspan="2"|ハイビジョン画質
|-
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]||水曜 1:58 - 2:28||[[TXNネットワーク|テレビ東京系列]]
|-
|[[兵庫県]]||[[サンテレビジョン|サンテレビ]]||2010年4月15日 - 7月1日||木曜 2:10 - 2:40||独立UHF局||
|}

==== 映像特典（XX） ====
『'''一騎当千 XTREME XECUTOR 〜ユメ六景〜'''』は、DVD&BD各巻収録の映像特典（レンタル版には未収録）。それぞれ夢（または妄想）の内容になっている。

{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!話数!!サブタイトル!!原案!!脚本!!演出!!作画監督
|-
|第壱話||「まさかの反乱!?頭主存亡の危機!!」||[[浅野真澄|孫策伯符]]||rowspan="6"|悟東空也||小野田雄亮||ごとうじゅんじ
|-
|第弐話||「天使降臨!?試される真実の愛!!」||[[生天目仁美|関羽雲長]]||久保太郎||清水勝祐
|-
|第参話||「大ピンチ!?危険な鬼ゴッコ!!」||[[甲斐田裕子|呂蒙子明]]||吉田俊司||柳伸亮
|-
|第四話||「全員落第!?最強教師登場!!」||[[浅川悠|趙雲子竜]]||久保太郎||清水勝祐
|-
|第伍話||「大激突!?高等部VS中等部!!」||[[高橋美佳子|典韋]]||吉田俊司||中田誠
|-
|第六話||「大冒険!?地獄谷の竜退治!!」||[[遠藤綾|馬超孟起]]||奥野浩行||ごとうじゅんじ
|}

=== 一騎当千 集鍔闘士血風録 ===
読み方は「いっきとうせん しゅうがくとうしけっぷうろく」。第5期に当たる。テレビアニメとしてではなくOVAとして発売されることが、2011年8月12日にアニメ版公式サイトや[[コミックマーケット]]80の[[メディアファクトリー]]企業ブースで告知され、2012年2月22日に発売された。

アニメーション制作会社は『GG』以来となる[[アームス]]。

==== スタッフ（血風録） ====
* 監督・絵コンテ・演出 - [[久城りおん]]
* 脚本 - [[倉田英之]]
* キャラクターデザイン - [[りんしん]]
* 総作画監督 - [[石橋有希子]]
* プロップデザイン - [[岩永悦宜]]
* 作画監督 - 石橋有希子、高原修司、北村友幸、安本学、山本善哉、Hue Hye-Jung、Cha Sung-Il、Choi Jong-Gi
* 美術監督 - 前田実
* 色彩設計 - 中田亮大
* 撮影監督 - 浅川茂輝
* 編集 - たぐまじゅん
* 音響監督 - [[清水勝則]]
* 音楽 - [[高梨康治]]
* プロデューサー - 田中信作、臼井久人、土橋哲也、畠山拓郎
* プロデュース - [[ジェンコ]]
* アニメーション制作 - アームス
* 製作 - 一騎当千集鍔闘士血風録パートナーズ（メディアファクトリー、[[ショウゲート]]、[[ワニブックス]]、[[アニメシアターX|AT-X]]、[[ブシロード]]、ジェンコ）

==== 主題歌（血風録） ====
; 主題歌「FATE 〜on the way〜」
: 作曲・編曲 - [[ヒロイズム (音楽プロデューサー)|ヒロイズム]] / 歌 - MAI（雁行真依）&AMI（亜美）
; 挿入歌
:; 「HEART&SOUL」
:: 作詞 - 稲葉エミ / 作曲・編曲 - ヒロイズム&坪広志 / 歌 - 雁行真依
:; 「No×Limit!」
:: 作詞 - 小山哉枝 / 作曲・編曲 - [[田代智一]] / 歌 - 亜美

=== 一騎当千 Extravaganza Epoch ===
略称は『一騎当千EE』で、読み方は「いっきとうせんダブルイー」。第6期に当たる。2015年2月25日発売のOVA<ref>{{Cite web|和書|date=2014-10-28 |url=https://www.lisani.jp/0000007426/ |title=『一騎当千』シリーズのOVA第2弾『一騎当千 Extravaganza Epoch』が、2015年2月25日に発売決定！ |work=リスアニ！WEB |publisher=エムオン・エンタテインメント |accessdate=2021-08-16}}</ref>。BD / DVD発売に先駆け、同年1月にテレビ放送された。

==== スタッフ（EE） ====
* 監督・総作画監督・絵コンテ・演出 - [[工藤昌史]]
* 脚本 - 大久保昌弘
* キャラクターデザイン - [[りんしん]]
* アクション・エフェクト作監 - 宇佐美皓一
* 美術監督 - 大平司
* 色彩設計 - 上谷秀夫
* 撮影監督 - 田中恒嗣
* 編集 - [[瀬山武司]]
* 音響監督 - 清水勝則
* 音楽 - 高梨康治
* 音楽制作 - KADOKAWA メディアファクトリー
* プロデュース - ジェンコ
* アニメーション制作 - アームス
* 製作 - 一騎当千EEパートナーズ（KADOKAWA、ブシロード、ショウゲート、ジェンコ、エー・ティー・エックス）

==== 主題歌（EE） ====
; テーマソング「[[Amazing (榊原ゆいのアルバム)|Endless Fighter]]」
: 歌・作詞 - [[榊原ゆい]] / 作編曲 - [[林達志]]

==== 各話リスト（EE） ====
{| class="wikitable" style="font-size:small" border="1"
!話数!!サブタイトル!!作画監督
|-
|1||Episode: Encounter||山本碧<br />Park Myeong Hun
|-
|2||Episode: Exchange||山本碧、山本聡、よしもときんじ<br />Park Myeong Hun、Lee Seok Youn
|-
|}

==== 放送局（EE） ====
{| class="wikitable" style="font-size:small" border="1"
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考
|-
|[[全国放送|日本全域]]||[[アニメシアターX|AT-X]]||2014年12月21日・12月28日||日曜 21:00 - 21:30||[[日本における衛星放送#CSデジタル放送|CS放送]]||'''製作委員会参加'''<br />視聴年齢制限あり
|-
|[[東京都]]||[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]||rowspan="2"|2015年1月3日||土曜 1:05 - 2:05||[[全国独立放送協議会|独立局]]||2話連続放送
|-
|日本全域||[[日本BS放送|BS11]]||土曜 3:30 - 4:30||[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BS放送]]||『[[ANIME+]]』枠<br />2話連続放送
|}

=== 一騎当千 Western Wolves ===
略称は『一騎当千WW』で、読み方は「いっきとうせんウエスタンウルヴス」。第7期に当たる。『EE』の続編<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/301666 |title=アニメ「一騎当千」の完全新作が制作決定！ビジュアルとメインスタッフ公開 |work=コミックナタリー |publisher=ナターシャ |date=2018-09-29 |accessdate=2018-09-29}}</ref>。内容は、卑弥呼に勾玉を取られて関西へ修学旅行に向かう第22巻以降のアニメ化となっている。

第一話と第二話は2019年2月27日のBD / DVD発売に先駆け、以下のように[[アニメシアターX|AT-X]]にてテレビ放送された。

==== スタッフ（WW） ====
* 総監督 - [[渡部高志]]
* 監督 - サトウ光敏
* シリーズ構成・脚本 - 本田雅也
* キャラクターデザイン・総作画監督 - りんしん
* 総作画監督 - 桜井正明(3)
* アクション監修 - 宮田奈保美
* 色彩設計 - 西尾総子
* 美術監督 - 李書九
* 美術設定 - 姜美香
* 撮影監督 - 宮坂凌平
* 音響監督 - 清水勝則
* 音響効果 - 中原隆太
* 音楽 - 高梨康治
* 音楽制作 - KADOKAWA
* プロデュース - GENKO
* アニメーション制作 - Arms
* 製作 - 一騎当千WWパートナーズ（ジェンコ、KADOKAWA、少年画報社、ブシロード）

==== 主題歌（WW） ====
; エンディング主題歌「紅の光暁」
: 作詞・歌 - [[榊原ゆい]] / 作曲・編曲 - [[林達志]]

==== 各話リスト（WW） ====
{| class="wikitable" style="font-size:small" border="1"
!話数!!サブタイトル!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!放送日
|-
|第一話||草行露宿||rowspan="2"|サトウ光敏||児谷直樹||高原修司、Park Hey-Ran||'''2019年'''<br />1月3日
|-
|第二話||雨露霜雪||浅見松雄||高原修司、Jang YoungSun||2月3日
|-
|第三話
|不撓不屈||colspan="2" style="text-align:center"|サトウ光敏||高原修司、宮下雄次、Shin Hey-Ran||3月3日
|}

=== 真・一騎当千 ===
2021年7月2日にアニメ化が発表された。第8期に当たる。『真・一騎当千』のアニメ化であり、アームスによる制作のもと、2022年5月17日から31日にかけてAT-Xにて毎週火曜20時30分 - 21時に放送された<ref name="natalie469090">{{Cite news|url=https://natalie.mu/comic/news/469090|title=「真・一騎当千」メインビジュアルやPV解禁、明日から過去シリーズを一挙放送|newspaper=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2022-03-11|accessdate=2022-03-12}}</ref>。

==== スタッフ（真） ====
* 原作 - 塩崎雄二{{R|natalie469090}}
* 監督 - 久城りおん{{R|natalie469090}}
* シリーズ構成・脚本 - 本田雅也{{R|natalie469090}}
* キャラクターデザイン - りんしん、宮沢努{{R|natalie469090}}
* 総作画監督 - 宮沢努{{R|natalie469090}}
* 美術監督 - 李書九{{R|natalie469090}}
* 撮影監督 - 浅川茂輝{{R|natalie469090}}
* 音楽 - 高梨康治{{R|natalie469090}}
* アニメーション制作 - アームス{{R|natalie469090}}
* 製作 - 真・一騎当千パートナーズ{{R|natalie469090}}

==== 主題歌（真） ====
; 「PROUD STARS」{{R|natalie469090}}
: [[鈴木このみ]]による主題歌。作詞は[[hotaru]]、作曲・編曲は半田翼。

==== 各話リスト（真） ====

{| class="wikitable" style="font-size:small;" border="1"
|-
!話数!!サブタイトル!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!放送日
|-
|第一話||帰還||[[杉島邦久]]||川西泰二||{{hlist-comma|高原修司|阿部達也|岡田豊広|橋本淳稔}}||'''2022年'''<br />3月27日
|-
|第二話||徐福院||宮澤努||安江菜津美||{{hlist-comma|岩崎令奈 (フォルテス)|高原修司|岡田豊広|橋本淳稔|長橋研太|竹内昭}}||5月24日
|-
|第三話||旋律||久城りおん||{{hlist-comma|森田侑希|阿部達也}}||{{hlist-comma|高原修司|岡田豊広|橋本淳稔|長橋研太|竹内昭|程震雷|桜井正明}}||5月31日
|}

== ラジオ ==
=== 一騎当千DDR〜Dragon Destiny Radio〜 ===
: [[メディアファクトリー]]内のネットラジオ「[[メディファクラジオ]]」にて、2006年11月より配信開始。パーソナリティは[[浅野真澄]]（孫策伯符 役）と[[生天目仁美]]（関羽雲長 役）。
: #1（2006年11月25日）、#2（2006年12月25日）は不定期更新。#3（2007年1月19日）から#8（2007年3月30日）は隔週更新。#9（2007年4月6日）から#24（2007年7月20日）はアニメ放送開始に合わせて毎週更新。#25（2007年8月24日）からは第4金曜深夜更新。#31<!--（2008年2月26日？）-->で終了した。
:; ゲスト
:: #2,21 - [[真堂圭]]（劉備玄徳 役）
:: #5 - [[甲斐田裕子]]（呂蒙子明 役）
:: #9 - [[河原木志穂]]（賈詡文和 役）
:: #11 - 雁行真依（OP歌手）
:: #14 - [[門脇舞以]]（諸葛亮孔明 役）
:: #16 - [[井上喜久子]]（呉栄 役）
:: #20 - [[浅川悠]]（趙雲子龍 役）
:: #23 - [[高梨康治]]（音楽制作）
=== 一騎当千GGR〜Great Guardians Radio〜 ===
: 『GG』に伴う、『DDR』の後身番組。「GGR」は「ダブルジーアール」と読む。2008年3月26日より配信開始、2009年3月（第23回）に終了。配信サイトやパーソナリティは、『DDR』と同じ。
:; 一騎当千GGR〜アニメージュ特別編〜
:: 「[[アニメージュ]]」2008年7月号の付録CDに収録された特別編。2008年6月10日発売。『[[ゼロの使い魔 on the radio 〜トリステイン魔法学院へようこそ〜|ゼロの使い魔 on the radio 〜アニメージュ特別版〜]]』と同時収録されている。

=== 一騎当千 XTREME XECUTOR RADIO ===
: 『XX』に伴う、『GGR』の後身番組。「XXR」は「ダブルエックスアール」と読む。[[HiBiKi Radio Station]]にて、2009年12月25日より配信開始、2010年12月03日（第41回）に終了。パーソナリティは『DDR』と同じ。
:; ゲスト
:: #5 - [[黒河奈美]]（『[[恋姫†無双]]』関羽 役）
:: #6 - [[遠藤綾]]（馬超 役）

=== 浅野真澄 生天目仁美のHiBiKi当千 ===
: HiBiKi Radio Stationにて、2011年より配信開始、2016年に終了。

=== ラジオCD ===
* 一騎当千DDR〜Dragon Destiny Radio〜（2008年）
* 一騎当千GGR〜アニメージュ特別編〜（2008年、「[[アニメージュ]]」2008年7月号の付録CD）
* 一騎当千GGR〜Great Guardians Radio〜（2009年）
* 一騎当千 XTREME XECUTOR RADIO ラジオCD vol.1、2（2010年 - 2011年）
* 浅野真澄 生天目仁美のHiBiKi当千 生娘ちゃんカルタ（2014年）

== ゲーム ==
=== PlayStation 2 ===
; 一騎当千 Shining Dragon（いっきとうせん シャイニングドラゴン）
: [[パック・イン・ビデオ|マーベラスインタラクティブ]]より2007年7月26日に発売された[[PlayStation 2]]（PS2）用ソフト。
: 開発は[[ドリームファクトリー (企業)|ドリームファクトリー]]。
: ジャンルは「爆乳ハイパーバトル」。ゲームシリーズのオリジナルキャラクターとして、洛陽高校の女闘士・[[貂蝉]]（声：[[小林ゆう]]）が登場する。

=== PlayStation Portable ===
; [[一騎当千 Eloquent Fist]]（いっきとうせん エロクエントフィスト）
: [[マーベラスAQL|マーベラスエンターテイメント]]より2008年10月2日に発売された[[PlayStation Portable]]（PSP）用ソフト。
: 開発は[[タムソフト]]。
: ゲームシリーズ2人目のオリジナルキャラクターとして、成都学園中等部の女闘士・[[関平]]（声：[[柚木涼香]]）が登場する。
; [[一騎当千 XROSS IMPACT]]（いっきとうせん クロスインパクト）
: 同じくマーベラスエンターテイメントより2010年4月28日に発売されたPSP用ソフト。
: 開発も前作同様、タムソフト。
: ゲームシリーズ3人目のオリジナルキャラクターとして、成都学園中等部の女闘士・[[阿斗]]（声：[[加藤英美里]]）が登場する。

=== パソコン ===
; ブラウザ一騎当千 爆乳争覇伝
: マーベラスエンターテイメントより2010年12月1日に開始された[[MOOG GAMES]]の[[ブラウザゲーム]]。2010年12月9日にニコニコアプリ、2011年3月9日に[[ハンゲーム]]、2011年5月26日に[[ブラゲタイム]]（現：[[VectorGame]]）、2012年7月19日に[[Yahoo! Mobage]] に対応している。

=== 携帯・スマホ ===
; 一騎当千Dragon Destiny バトルinモバイル  
: [[ジグノシステムジャパン]]により2007年6月5日に「本格メガゲームズ」から提供された従量課金制のアプリ。2008年4月3日に「得する追加ゲーム」から提供開始。
; 一騎当千GreatGuardians 成都学園外伝
: ジグノシステムジャパンにより2009年6月1日に「本格メガゲームズ」から提供された従量課金制のアプリ。2009年6月19日から「得する追加ゲーム」から提供開始。
; 一騎当千GreatGuardians 15パズル
: ジグノシステムジャパンより2009年11月12日に[[App Store]]からリリース。2011年8月10日に[[Gゲー]]からリリース。
; 一騎当千GreatGuardians 二角取り
: ジグノシステムジャパンより2010年6月8日にApp Storeからリリース。2011年8月10日にGゲーからリリース。
; 一騎当千 バーストファイト
: [[マーベラスAQL]]より2012年5月16日に開始された[[Mobage]]と[[GREE]]の[[ソーシャルゲーム]]。2013年11月12日に[[dゲーム]]でも開始。アイテム課金制。
; 一騎当千 -美少女バトル-
: [[フューチャースコープ]]と[[シーラス]]により2012年10月22日に開始されたGREEのソーシャルゲーム。アイテム課金制。
; 一騎当千 〜Straight Striker〜
:[[D-techno]]より2015年12月14日にApp Store、[[Google Play]]からリリース。2018年4月27日に[[DMM GAMES]]に対応している。アイテム課金制。
; 一騎当千エクストラバースト
:[[マーベラス (企業)|マーベラス]]より2020年5月25日にApp Store、Google Playからリリース。2021年2月11日にDMM GAMESに対応している。アイテム課金制。
:ボイスドラマ配信アプリ『mimicle』で2022年5月26日に有料ボイスドラマ『関羽雲長と濃密な温泉合宿 添い寝の夜に交わした約束』（声 - 生天目仁美）が配信されている。

== パチンコ・パチスロ ==
;パチンコ
:* CR一騎当千 Survival Soldier（2010年3月、[[高尾 (パチンコメーカー)|高尾]]） - 5種類のスペックが存在するパチンコ機。『DD』がメインの題材となっているが、パンチラ描写は一切存在しない。
:* CR一騎当千 Survival Soldier 2（2013年12月、高尾）
:* ぱちんこCR一騎当千　サバイバルソルジャー（2018年4月、高尾）
:*P 一騎当千SS斬（2019年12月、高尾）
:*P真・一騎当千<ref>{{Cite web|和書|url=https://p-gabu.jp/guideworks/machinecontents/detail/6130|title=P真・一騎当千機種情報|publisher=777パチガブ|date=2022-07-04|accessdate=2023-01-27}}</ref>（2022年7月、[[大一商会|大一]]）
:*P真・一騎当千〜桃園の誓い〜（2023年8月、大一）
;パチスロ
:* [[パチスロ一騎当千 Dragon Destiny]]（2008年5月、[[タイヨー (パチスロ)|タイヨー]]）
:* パチスロ一騎当千2 Brilliant Battle（2009年12月、タイヨー）
:* パチスロ一騎当千BB外伝（2011年2月、タイヨー）
:* パチスロ一騎当千3 Valiant Venuse（2012年4月、タイヨー）
:* 一騎当千XX（2012年10月、[[バルテック]]）

== 舞台 ==
舞台『一騎当千』が、2012年11月30日から同年12月9日まで東京の銀座[[博品館劇場]]にて公演された<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/80058 |title=衣装の破れも再現する舞台「一騎当千」、メイク写真公開 |publisher=コミックナタリー |accessdate=2012-11-16}}</ref>。

; スタッフ
:* 脚本・演出・振付 - [[西田大輔]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.butai-ikkitousen.com/|title=舞台「一騎当千」公式サイト |publisher=舞台「一騎当千」公式サイト|accessdate=2019-10-07|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120930012531/https://www.butai-ikkitousen.com/|archivedate=2012-09-30}}</ref>
; キャスト
:* 孫策伯符 役 - [[中村静香]]
:* 呂蒙子明 役 - [[沢井美優]]
:* 周瑜公瑾 役 - [[米原幸佑]]
:* 左慈元放 役 - [[髙木俊]]
:* 董卓仲頴 役 - [[岡山智樹]]
:* 呂布奉先 役 - [[折井あゆみ]]
:* 劉備玄徳 役 - [[駒谷仁美]]
:* 賈詡文和 役 - [[川上ジュリア]]
:* 夏侯惇元譲 役 - [[村田洋二郎]]
:* 太史慈子義 役 - [[吉田友一]]
:* 張昭子布 役 - [[片岡花絵]]
:* 呉栄 役 - [[田中良子 (女優)|田中良子]]
:* 曹操孟徳 役 - [[高崎翔太]]
:* 関羽雲長 役 - [[池田夏希]]

== 国外での需要 ==
=== 中華圏における「一騎当千」 ===
[[中華圏]]にも一騎当千のファンがいる。

[[簡体字]]での表記は「一骑当千」、[[繁体字]]では「一騎當千」{{Efn2|name="wikizh"|[[:zh:一騎當千]]（中国語版ウィキペディア）}}（以下、本節では簡体字、繁体字の順で記述）。

中華圏以外でも見られる「ikki tousen」「ikkitousen」「Ikkitōsen」という表記も流通している。

評価には否定も含め様々なものがあるが、肯定するファンの間では、漫画版とテレビアニメ版との差異についての論考も見られる。

キャラクターの、関羽雲長＝「関さん」という俗称、主に孫策伯符による呂蒙子明＝「もうちゃん」／呂布奉先＝「ふーちん」という愛称など「日本風の」呼称に対する言及も見られる{{Efn2|name="wikizh"}}。また、元となった『[[三国志]]』自体についても、歴史的事実と物語としての『[[三国志演義]]』の違いなどについての論評もある{{Efn2|name="wikizh"}}。

; キャラクターの需要と流通
: あくまでも全般的な傾向としての話であるが、キャラクター中では、関羽雲長（「关羽云长」「關羽雲長」）の人気が高い。『GG』第1話に登場した関帝廟というものの存在からもわかるように、「関羽」は、中華圏でとても知名度が高い。
: 日本の各クリエイターのそれには[[吉川英治]]版『[[三国志 (吉川英治)|三国志]]』からの影響が窺えるのに対し、中華圏においては[[陳寿]]他の手による当該作が親しまれている。これにより、一部のキャラクターの名前が異なって流通している面もある。
: 具体的には、PSP版2作に登場するオリジナルキャラクターなどで、[[関平]]が「関平坦之（「关平坦之」）」、 [[阿斗]]が「劉禅公嗣（「刘禅公嗣」）」として認識されている。面もあることである（ただし『XROSS IMPACT』でも、阿斗＝劉禅公嗣であることは作中で言及されている）。

== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
=== 出典 ===
{{Reflist}}

== 関連項目 ==
;作者の別の作品
* [[バトルクラブ]] - 塩崎雄二が本作に続いて『[[ヤングキング]]』（[[少年画報社]]）で連載していた漫画作品。
;題材
* [[三国志]]
;コラボレーション
* [[恋姫†無双 (アニメ)|恋姫†無双]] - 『GG』と同時期に放送されたもう1つの女性版『三国志』作品。2010年4月には『XX』と『[[恋姫†無双 (アニメ)|真・恋姫†無双 〜乙女大乱〜]]』が同時期に放送されるのに伴い、コラボレーション企画が行われた。
* [[ハイスクールD×D]] - テレビアニメ版の制作会社やメインスポンサーが『XX』と同じという縁から、『バーストファイト』でコラボレーション企画が行われた。
* [[閃乱カグラ NewWave]] - 上記と同様の理由から『バーストファイト』でコラボレーション企画が行われた。

== 外部リンク ==
; テレビアニメ
:* [http://www.mediafactory.co.jp/anime/ikki/ メディアファクトリー内『一騎当千』公式サイト]
:* [http://www.ikkitousen.com/dd/ 『一騎当千 Dragon Destiny』公式サイト]
:* [http://www.ikkitousen.com/gg/ 『一騎当千 Great Guardians』公式サイト]
:** [http://www.mxtv.co.jp/ikkitousen/ TOKYO MX内『一騎当千 Great Guardians』公式サイト]
:* [http://www.ikkitousen.com/xx/ 『一騎当千 XTREME XECUTOR』公式サイト]
:* [http://www.ikkitousen.com/sk/ 『一騎当千 集鍔闘士血風録』公式サイト]
:* [http://www.ikkitousen.com/ee/ 『一騎当千 Extravaganza Epoch』公式サイト]
:* [http://www.ikkitousen.com/ww/ 『一騎当千 Western Wolves』公式サイト]
:* [http://www.ikkitousen.com/ 『真・一騎当千』公式サイト]
:* {{Twitter|Animeikkitousen|「一騎当千」アニメ【公式】}}
; ネットラジオ
:* {{Wayback |url=http://www.mediafactory.co.jp/animation/016/001/16155.html |title=『一騎当千 DDR〜 Dragon Destiny　Radio〜』公式サイト |date=20080302191932}}
:* {{Wayback |url=http://www.mediafactory.co.jp/animation/019/001/19118.html |title=『一騎当千 GGR〜 Great Guardians Radio〜』公式サイト |date=20090322000512}}
; ゲーム
:* [https://www.marv.jp/special/game/ps2/ikkitosen/ PS2用ソフト『一騎当千 Shining Dragon』公式サイト]
:* [https://www.marv.jp/special/game/psp/ikkitosen/ PSP用ソフト『一騎当千 Eloquent Fist』公式サイト]
:* [http://www.marv.jp/special/game/psp/ikkitosen-x/top.html PSP用ソフト『一騎当千 XROSS IMPACT』公式サイト]
:* [http://www.1kibaku.jp/ ブラウザ一騎当千 爆乳争覇伝]
:* [https://www.marv.jp/product/ikki_eb/ 『一騎当千 エクストラバースト』公式サイト]
; 舞台
:* [https://web.archive.org/web/20120930012531/https://www.butai-ikkitousen.com/ 舞台「一騎当千」公式サイト] - ※インターネットアーカイブ

{{J.C.STAFF}}
{{渡部高志監督作品}}
{{工藤昌史監督作品}}
{{アームス}}
{{ティー・エヌ・ケー}}
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[[Category:2007年のコンピュータゲーム]]