ロマンスX
ロマンスX | |
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Romance X | |
監督 | カトリーヌ・ブレイヤ |
脚本 | カトリーヌ・ブレイヤ |
製作 | ジャン=フランソワ・ルプティ |
製作総指揮 | カトリーヌ・ジャック |
出演者 |
キャロリーヌ・デュセイ サガモア・ステヴナン フランソワ・ベルレアン ロッコ・シフレディ |
音楽 |
ラファエル・ティダ DJ・ヴァランタン |
撮影 | ヨルゴス・アルヴァニティス |
編集 | アニエス・ギウモ |
配給 |
レゾフィルム プレノンアッシュ |
公開 |
1999年4月14日 2001年6月30日 |
上映時間 | 84分 |
製作国 | フランス |
言語 | フランス語 |
製作費 | $2,700,000 |
興行収入 | $3,900,000[1] |
『ロマンスX』(原題:Romance X)は、1999年のフランス映画。
概要[編集]
恋人との間に性的欲求不満を持つヒロインの行動を描いた作品。監督・脚本は『堕ちてゆく女』のカトリーヌ・ブレイヤ。撮影はテオ・アンゲロプロス作品の撮影で知られるヨルゴス・アルヴァニティス。恋人あるいは夫に対する性的な欲求不満で他の男性と寝たりして、わざわざそれを自分の相手に知らしめる行動を取る、似たようなヒロインの映画に『トリコロール/白の愛』があるが、こちらの方がより直球的に描いた映画である。
作中の性描写が「演技ではない」ことが論争を巻き起こし、各国で成人指定を受けた。
ストーリー[編集]
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キャスト[編集]
※括弧内は日本語吹替
- マリー - キャロリーヌ・デュセイ(渡辺美佐)
- ポール - サガモア・ステヴナン(檀臣幸)
- ロバート - フランソワ・ベルレアン(小川真司)
- パオロ - ロッコ・シフレディ(相沢まさき)
外部リンク[編集]
- ^ “Box-Office Romance”. 2024年4月16日閲覧。