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マルキス・キド (Markis Kido、1984年8月11日 - 2021年6月14日)はインドネシアの男子バドミントン選手。 ジャカルタ出身。主にヘンドラ・セティアワンとペアを組み男子ダブルス種目で活躍。
2007年世界選手権男子ダブルス決勝で韓国の鄭在成・李龍大を2-0で破り世界チャンピオンとなる。2008年北京オリンピック男子ダブルスの決勝では中国の蔡贇・傅海峰を2-1で降して優勝[1]。
2021年6月14日、心臓発作で死去[2]。36歳没。
年
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大会
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種目
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成績
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Name
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2002
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アジアジュニア選手権
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XD
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1
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マルキス・キド / リリヤナ・ナトシール
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2003
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アジア選手権
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MD
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2
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マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
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2005
|
東南アジア競技大会
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MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2005
|
アジア選手権
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2005
|
インドネシア・オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2006
|
香港オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2006
|
トマス杯
|
Team
|
3
|
インドネシア
|
2006
|
中国オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2006
|
World Cup
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2006
|
アジア競技大会
|
MD
|
3
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2007
|
スディルマンカップ
|
Team
|
2
|
インドネシア
|
2007
|
世界選手権
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2007
|
中国マスターズ
|
MD
|
2
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2007
|
香港オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2007
|
中国オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2007
|
チャイニーズタイペイオープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2007
|
東南アジア競技大会
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2008
|
フランス・オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2008
|
中国マスターズ
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2008
|
マレーシア・オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2008
|
北京オリンピック
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2008
|
デンマーク・オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2008
|
トマス杯
|
Team
|
3
|
インドネシア
|
2009
|
東南アジア競技大会
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2009
|
フランス・オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2009
|
アジア選手権
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2009
|
ヨネックスオープンジャパン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
2010
|
トマス杯
|
Team
|
2
|
インドネシア
|
2012
|
オーストラリア・オープン
|
MD
|
1
|
マルキス・キド / ヘンドラ・セティアワン
|
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