セバシス大公

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セバシス大公(Archduke Sebassis)は、アメリカのテレビドラマ『エンジェル』に登場する架空の人物。

演じた俳優はリーランド・クルーク

解説[編集]

第5シーズン「忙殺」で、ウルフラム&ハート主催のハロウィーンパーティのゲストとして登場する。多くのウルフラム&ハートの職員の崇拝の対象になっている。ピー・ピーとあだ名のついた奴隷を常に連れ、彼の体液を飲むことを日課とする。

パワープレー」で黒い棘の会の議長であることが判明、「正義は消えず」でエンジェルに毒殺される。

身体的特徴[編集]

灰色の皮膚。禿頭。山羊のような角を持つ。

関連項目[編集]

  • 黒い棘の会
    ウルフラム&ハートの意思決定機関。ウルフラム&ハートの闇の部分を主導する。