スマイルタイム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スマイルタイム
エンジェル』のエピソード
話数シーズン5
第14話
監督ベン・エドランド英語版
脚本ジョス・ウィードン(原案)
ベン・エドランド(原案・脚本)
作品番号5ADH14
初放送日2005年2月18日
エピソード前次回
← 前回
「我々はなぜ戦うか」
次回 →
「この世の落とし穴」

スマイルタイム」(原題: Smile Time)は、テレビドラマ『エンジェル』第5シーズンの第14話である。バンパイアのエンジェルが悪魔の呪いでパペットになってしまうエピソードである。

このエピソードでニーナとエンジェルの関係が進展する。

ストーリー[編集]

子供たちがテレビの前で昏倒する事件が相次いだ。エンジェルはテレビ番組が原因と考え、このテレビ局を調査するが、この会社の倉庫で呪いにかかってしまう。ウルフラム&ハートのオフィスに戻ったエンジェルは、パペットの姿のままなんとか威厳を保とうするが、スパイクにおもちゃにされる、ニーナに噛み裂かれるなど散々な目にあう。

出演者[編集]

※俳優名(役名/日本語吹替え声優名)の順。名前の下は役の説明。

主演[編集]

ゲスト出演者[編集]

エンジェルの秘書。
  • ジョナサン・M・ウッドワード[1](ノックス)
  • ジェニー・モレン(ニーナ・アッシュ)
  • マーク・ヴァン(スパロー博士)

助演[編集]

オープニングの犠牲者。
少女

脚注[編集]

  1. ^ ジョナサン・M・ウッドワードは『バフィー 〜恋する十字架〜』の第7シーズン「死者との会話」でバンパイアのウェブスター役で出演している。

関連項目[編集]

続編として以下のコミックが作成されている。

  • Masks "Mystery Date"
  • Shadow Pappets

外部リンク[編集]