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スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク
Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz
基本情報
所在地 マレーシア セランゴール州 シャー・アラム
宗教 イスラム教
建設
形式 モスク
完成 1988年
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スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク (マレー語:Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz)は、マレーシアスランゴール州の州都シャーアラムにあるモスク。青色をしていることから、通称、ブルーモスクと呼ばれている[1]。マレーシア最大のモスクであり、東南アジアにおいても、インドネシアジャカルタにあるイスティクラル・モスクの次いで2番目の規模である。4つのミナレットが立っている。

ブルーモスクと呼ばれるモスクには、他にスルタンアフメト・モスクがある[2]

脚注

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  1. ^ 『ことりっぷ 海外版 クアラルンプール マレーシア』昭文社、2017年、24頁。ISBN 978-4-398-15527-6 
  2. ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説”. コトバンク. 2018年7月28日閲覧。

関連項目

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座標: 北緯3度04分41秒 東経101度31分16秒 / 北緯3.078度 東経101.521度 / 3.078; 101.521