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コンゴ民主共和国暫定政府

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コンゴ民主共和国
République démocratique du Congo
コンゴ民主共和国 2003年 - 2006年 コンゴ民主共和国
コンゴ民主共和国の国旗 コンゴ民主共和国の国章
国旗国章
コンゴ民主共和国の位置
公用語 フランス語
首都 キンシャサ
大統領
2003年 - 2006年 ジョゼフ・カビラ
副大統領
2003年 - 2006年アザリアス・ルベルワ英語版
変遷
ジョゼフ・カビラ大統領就任 2003年4月7日
総選挙2006年7月30日
通貨コンゴ・フラン
現在 コンゴ民主共和国
Transitional Government of the Democratic Republic of the Congo


Cabinet of Democratic Republic of the Congo
Date formed 7 April 2003 (2003-04-07)
Date dissolved 30 June 2003 (2003-06-30)
People and organisations
Head of government Joseph Kabila
Status in legislature Coalition

コンゴ民主共和国暫定政府(コンゴみんしゅきょうわこくざんていせいふ The Transitional Government of the Democratic Republic of Congo)は、第二次コンゴ戦争終結後に設立された臨時政府である。

背景

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1998年から2003年まで続いた戦争によって分裂した国家から、全会一致で合意された憲法に基づく政府へと移行する役割を担った。2001年に、かつて大統領を務めていたローラン・カビラが暗殺され、息子のジョゼフ・カビラが暫定政府大統領に任命された。暫定政府内閣は2003年7月17日に発表されている[1]。暫定政府は、2006年の総選挙と、同年12月6日にジョゼフ・カビラが正式にコンゴ民主共和国大統領に就任したことで終了した。

歴史

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脚注

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  1. ^ Prunier, 301.

外部リンク

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