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グラナダ連合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グラナダ連合
Confederación Granadina
ヌエバ・グラナダ共和国 1858年 - 1863年 コロンビア合衆国
グラナダの国旗 グラナダの国章
(国旗) (国章)
国の標語: Libertad y Orden
(スペイン語:自由と秩序)
グラナダの位置
公用語 スペイン語
首都 サンタ・フェ・デ・ボゴタ
大統領
1858年 - 1861年 マリアーノ・オスピナ・ロドリゲス(初代)
1861年 - 1863年トマス・チプリアーノ・デ・モスケラ(最後)
人口
2,500,000人
変遷
憲法改正日 1858年5月22日
リオネグロ憲法1863年5月8日
通貨ペソ

グラナダ連合スペイン語: Confederación Granadina)は、主に現代のコロンビアパナマそして現在のブラジルの一部地域から成っていた。同国は、ヌエバ・グラナダ共和国の憲法改正の結果1858年に建国された短命な連邦共和国である[要出典]1863年コロンビア合衆国の形成により廃止された[要出典]

成立

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1858年、ヌエバ・グラナダ共和国の憲法が改正され、中央集権から連邦国家となった。当時はパナマも含んでおり、分離独立運動があった。そのためそれを鎮めるというのも一つの理由でもあった。

地理

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グラナダ連合はその名の通り、連邦国家である。

この上記の8つの州で構成されていた。

廃止

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この連合は長くは続かなかった。1860年5月8日から1862年11月まで内戦となり、国内に深刻な社会的、経済的大打撃を与え、1863年に新憲法が可決され、この連合は合衆国となった。

参考文献

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en:Granadine Confederation (01:56, 2 July 2013 UTC) を翻訳】