クレシェンド (オーディオドラマ)

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クレシェンド』は、音声配信サービス「LisBoリスボ)」で公開中の長編オーディオドラマである[1]

概要[編集]

声優演出家音響監督である沢木郁也が「霧野耕平」名義で戯曲として書き、小劇場で上演した作品。ハンス・クリスチャン・アンデルセンの『即興詩人』とイエンス・ペーター・ヤコブセンの『ニルス・リューネ』を原案とし、「序章 花祭りの夜[2]」「第二章 新しき日々[3]」「第三章 春の嵐[4]」「第四章 旅立ち[5]」「最終章 光と影[6]」の全5章で構成している。2011年から2013年にかけてマザーシップスタジオで収録を行い、2019年より「LisBo」での配信をスタートした。制作はカラーパレット。

あらすじ[編集]

母と二人暮らしのシュウは、年上の幼なじみの少女や異国の画家との交流、謎の老婆との出会いなどを通じて、多感な少年時代を過ごす。そして、恋と友情、出逢いと別れを繰り返し、やがて運命に導かれていく。

登場人物[編集]

序章 花祭りの夜[編集]

第二章 新しき日々[編集]

第三章 春の嵐[編集]

第四章 旅立ち[編集]

最終章 光と影[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]