イメージ・オブ・シンガポール
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イメージ・オブ・シンガポール(Images of Singapore)は、シンガポールの観光地・セントーサ島にある博物館である。シンガポールを形成する4つの人種(マレー人、インド人、中国人、欧米人)がどのようにしてシンガポールへ来たか、近代・現代にはどのようにして日本の占領時代を経て、戦後シンガポールが独立したきたかの歴史を蝋人形なども使って展示している。[1]
この博物館は1983年に「シンガポールのパイオニアと降伏の部屋博物館」(Pioneers of Singapore & Surrender Chambers Museum)として開設された。「降伏の部屋」とは、山下奉文の「イエスかノーか」の逸話が残る場面を蝋人形で表現したものを指している。1994年に拡張が行われて、2002年には再改装・オープンしている。現在は、セントーサ島にある「インビア・ルックアウト」(en:Imbiah Lookout)と呼ばれるシンガポール最大の遊興施設内に収まっている。
関連項目
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- オフィシャル・サイト (英語)