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アルペン飯田号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
阪急バス車両(共通運用の「さぬきエクスプレス大阪号」)
信南交通車両(共通運用の「中央高速バス」)

アルペン飯田号(アルペンいいだごう)とは、1989年から1992年まで、大阪府大阪市長野県飯田市を結んでいた高速バス

現在はアルペン伊那号上飯田駒場に停車してカバーしている。 2012年11月より、伊賀良[1]が復活し、事実上、飯田市内乗り入れが復活している。

運行会社

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運行回数

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昼行便1日1往復。

沿革

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  • 1989年12月22日 - 運行開始[2]
  • 1991年6月 - 信南交通がアルペン伊那号(伊那〜大阪線)に運行参加 - [3]
  • 1992年2月1日 - アルペン飯田号運行休止[4]
  • 1993年 - 運行廃止。その後、アルペン伊那号に統合
  • 2012年11月 - アルペン伊那号が伊賀良[1]を追加。事実上、飯田市内の地上最寄り停留所が復活する。

運行経路

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大阪(阪急梅田駅阪急三番街高速バスターミナル) - 新大阪(阪急バスターミナル) - 千里ニュータウン北大阪急行桃山台駅) - 名神茨木 - 名神高槻 - 名神大山崎 - 京都深草 -(名神高速道路) - (東名高速道路) - (中央自動車道)- 駒場 - 伊賀良 - 飯田BC

多賀SA恵那峡SAで休憩する。

座席・サービス

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原則として、全便化粧室付き4列シート車で運行。

注記

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  1. ^ a b 信南交通のお知らせ 高速バス大阪線 伊賀良追加 名神茨木の廃止
  2. ^ 伊那バス沿革 大阪線運行開始 平成元年12月20日
  3. ^ 信南交通沿革 平成03年6月大阪線運行開始 伊那バス、阪急バスと3社で共同運行開始。
  4. ^ 上飯田が最寄りとなるが、伊賀良 飯田バスセンターには行かないため、飯田市内の最寄り停留所は上飯田となる。

関連項目

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